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いま注目すべき仮想通貨はコレ!期待度大の5銘柄を元証券マンが解説

2025.12.26

ーソン向けに、次なるブームの予兆や草コインの可能性を探り、注目すべき仮想通貨5銘柄を解説します。

「仮想通貨(暗号資産)? なんか難しそう」「一時期流行ったけど、もう終わったんじゃないの?」

仮想通貨に投資していない方の多くは、そう考えていることでしょう。

しかし、生成AIが私たちの生活を一変しようとしているように、デジタル資産もまた、多忙なビジネスパーソンこそ目を向けるべき「未来のお金」の形。日々、進化を続けている注目のテクノロジーです。

この記事では、投資だけの話題ではなく、ブロックチェーン技術がどんな未来を創り、私たちの暮らしをどう変えていくのか。そして、その中で賢く資産を育てるためのヒントとして、いま注目すべき仮想通貨5銘柄を挙げます。

証券会社元勤務の筆者が、仮想通貨を初心者向けにリスクを含めて、Q&A形式でやさしくご説明します。

仮想通貨(暗号資産)はどうなる!? いま注目の銘柄とは

近年、仮想通貨市場は驚異的な成長をしています。

2024年にはビットコイン現物ETFが米国証券取引員会(SEC)で承認され、機関投資家からの資金流入が加速。これまで一部の先駆的な投資家が中心だった仮想通貨取引は、今や金融資産として普通に扱われる時代になっています。

この流れは今後も続き、むしろ加速する見込みです。金融市場全体のデジタル化が進む中で、仮想通貨はその中核を担うテクノロジーとして、今後ますます注目を集めるでしょう。

私たちは歴史的な転換点に立ち会っているといっても過言ではありません。

■Q.仮想通貨の次のブームって何?

A.過去のブーム(バブル)は投機的な熱狂が先行する側面もありました。

仮想通貨の「次のブーム」は、単なる価格の高騰だけでなく、仮想通貨そのものの価値が高まるかどうかに着目していく必要があります。

具体的には、DeFi(ディーファイ:非中央集権型の金融サービスの総称)のさらなる普及や、NFT(非代替性トークン)がゲームやメタバースだけでなく、リアルな生活シーンや資産管理で応用されることに注目です。

そして、イーサリアムなど「レイヤー1」ネットワークの上に構築してその負荷を軽減する「レイヤー2」や、異なるブロックチェーンネットワーク間でデータや価値を交換できるようにする「クロスチェーン」技術の進化などにより、仮想通貨の新たな価値を創り出すことが期待されています。

これらの技術革新が、仮想通貨の安定的な価値の拡大と、真の意味での「ブーム」を呼び込む可能性があります。

■Q.これから伸びる「草コイン」の可能性は?

A.「草コイン」とは、まだ時価総額が小さくて知名度が低いけれど、将来的に大きな成長が期待される仮想通貨のことです。

現在の主要な仮想通貨も「草コイン」の段階を経て、爆発的な成長を遂げました。

注目は、ニッチな分野に革新的なソリューションを提供するプロジェクトや、実社会の課題解決を目指すブロックチェーンプロジェクトが挙げられます。

例えば、サプライチェーンの透明化、医療データの共有、分散型AIなどで確固たるニーズと技術でのアドバンテージを持つ草コインは、将来的に大きなリターンをもたらす可能性があります。

ただし、可能性があるということはその分、値下がりリスクもあります。事前リサーチと少額からの投資を心がけてください。

■Q.ビットコイン関連銘柄の本命は?

A.ビットコインは仮想通貨市場の基軸となっています。その動向はほかのアルトコインにも大きな影響を与えます。

ビットコイン関連銘柄の本命として注目されるのは、大きく分けて2つのカテゴリーです。

1つめは、ビットコインの「レイヤー2」ソリューションです。これは、ビットコインネットワークの利便性を高める技術です。

もう1つは、ビットコインを担保とするDeFiです。ビットコインの流動性をDeFiエコシステムに取り込み、新たな金融サービスを生まれる可能性を秘めています。

期待度大の注目5銘柄を解説

デジタル世界の未来を形作る、注目の5銘柄を厳選して解説します。

なぜこれらの銘柄が将来性豊かなのか、具体的な理由とともに深掘りしていきます。

■Q.1位:ビットコイン(BTC)はなぜ注目される?

A.仮想通貨の王者がビットコイン(BTC)です。2025年以降も、その存在感は揺るぎないと目されます。

最大の理由は、実際のゴールド(金)が持つ安定した価値や希少性と同様、「デジタルゴールドとしての地位」が確立されつつあるからです。

ビットコインは2009年から取引が行われており、取引の安定性は抜群。発行上限が2100万ビットコインと決まっているため希少性があり、デジタルゴールドとしての価値を高めています。

そのため、インフレヘッジや有事の際の安全資産として、多くの金融機関や個人投資家からのニーズが高まっています。

前述したとおり、2024年の現物ETF承認はその象徴であり、仮想通貨に投資できなかったユーザー層からの資金流入の道が開かれました。

また、約4年に一度実施されて新規発行量を半分に減少する「半減期」の後に価格が上昇する傾向があります。

このように希少性が年を追うごとに増加していく仕組みで作られているため、長期的な価値上昇の後押しとなっています。

今後のビットコインは単なる投機対象だけではなく、未来の金融システムの基盤としての役割を強化していくと見られています。

■Q.2位:イーサリアム(ETH)の可能性は?

A.ビットコインに次ぐ時価総額を誇るのがイーサリアム(ETH)です。

単なる通貨ではなく、条件が満たされると人の手を介さず自動的に契約が実行される「スマートコントラクト」を実行できるプラットフォームであり、DeFiやNFTの基盤として広く利用されています。

ここからは、大型アップグレード「Serenity(旧Ethereum 2.0)」の進み具合が最大の注目点です。

アップグレードにより処理能力が大幅に向上し、より多くのアプリケーションがイーサリアム上で開発されることが期待されています。イーサリアムのネットワークはさらに強固になります。

■Q.3位:ソラナ(SOL)の成長要因とは?

A.ソラナ(SOL)は高速処理能力と低い手数料で注目を集めるブロックチェーンプラットフォームです。

キャパ以上の取引があると送金詰まりを起こしたり、それに伴って手数料が上昇するといった、イーサリアムが抱えるスケーラビリティの問題を解決する有力な候補の1つとして、DeFiやNFT、ゲーム分野での採用が進んでいます。

今年も技術的な優位性は健在で、新たなユースケースの開拓や開発者コミュニティの拡大により、さらなる成長が期待されています。

大規模な取引記録(トランザクション)を必要とするアプリケーションが普及している今、ソラナの重要性は増していくことでしょう。

■Q.4位:リップル(XRP)の人気の理由は何?

A.リップル(XRP)は国際送金に長けた仮想通貨です。その人気の理由はさまざまな金融機関や企業と提携して、送金手段としての実用化を進めていることが挙げられます。

取引処理を高速で、しかも低コストで行うことを可能にし、現在の国際送金システムの主流「SWIFT」に代わる新たな国際送金システムとして期待されています。

すでに発行上限の1000億枚は発行済み。今後は送金におけるグローバルスタンダードとしての地位を確立するかもしれません。

■Q.5位:ポルカドット(DOT)の魅力は?

A.ポルカドット(DOT)は異なるブロックチェーン同士を中継して相互運用を可能にする、オープンソースのブロックチェーンプロジェクトです。

これで異なるブロックチェーンが特性を活かしながら連携できるようになり、より複雑なアプリケーションの開発が可能になります。
より多くのパラチェーンがポルカドットネットワークに接続され、分散型アプリケーションの使い勝手が飛躍的に向上することが期待されます。

仮想通貨投資の注意点

未来の資産形成として魅力的な仮想通貨ですが、一歩間違えれば大きな損失につながることもあります。

このセクションでは、仮想通貨投資を始める上で絶対に知っておくべき注意点を解説します。

価格の大きな変動にどう向き合うか、初心者が押さえるべき基本の「き」、そして安心して取引するための取引所の選び方まで、疑問を解消します。

■仮想通貨のリスクとボラティリティを理解しよう

A.仮想通貨投資はリターンの可能性の反面、高いリスクとボラティリティ(価格変動性)が潜んでいます。

特に、市場の急激な価格変動は日常茶飯事であり、短期間で大きな利益を得ることもあれば、その逆もまた通常です。

投資を始める前に、自己資金の範囲内で無理のない投資額を決め、価格変動リスクを十分に理解することが極めて重要です。

市場のニュースや動向に一喜一憂することなく、長期的な視点を持つことが投資を成功させる鍵となります。

また、投資する仮想通貨の技術やプロジェクト内容を十分にリサーチして、将来性を確認する作業もマストです。

■初心者が知っておくべき投資の基本

A.仮想通貨投資の初心者が最初に意識したいことは、「少額から始める」ことでしょう。

いきなり大金を投じるのではなく、まずは自分が失っても後悔しないと思える範囲の金額で始めて、市場の動きや取引所の使い方に慣れていきましょう。

次に、「分散投資」も忘れてはならない原則です。

1つの銘柄に資金を集中するのではなく、複数の銘柄に分散して投資することで、リスクを軽減できます。

あくまで「余剰資金で投資」を徹底し、生活に支障をきたさない範囲での投資が肝要です。

感情に流されず、冷静な判断で投資を進めることが、長期的な成功へと繋がります。

■仮想通貨取引所利用時の手数料や注意点

A.仮想通貨投資を始めるには、信頼できる仮想通貨取引所の選択が不可欠です。

取引所を選ぶ際には、手数料体系や取り扱い銘柄、セキュリティ対策、そして日本語サポートの有無など、信頼性を総合的に比較して選びましょう。

特に、取引手数料や入出金手数料は、利益に直結するため、事前にしっかりと確認しておきたいです。

また、取引所のセキュリティは非常に重要です。

二段階認証の設定や、インターネットに接続していない「コールドウォレット」で資産管理を行っているかなど、利用者側でも可能な限りのセキュリティ対策を講じることが求められます。

万が一のトラブルに備え、サポート体制が充実しているかどうかも、選択の重要なポイントとなります。

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文/中馬幹弘
編集/ライター。慶應義塾大学卒業後、野村證券にて勤務。アメリカンカルチャー誌編集長、情報誌編集を歴任

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