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会議中や集中したい時にiPhoneの電話だけをオフにする裏ワザ

2025.07.10

iPhoneで電話の通知だけをオフにすることは可能です。この記事では、会議中や集中したい時に役立つ設定を解説。「集中モード」を使えば、特定の着信のみ許可したり、電話通知を完全に消したりできます。また、「機内モード」でも電話着信は止まりますが、Bluetoothは使用できます。賢く通知を管理して、集中できる環境を作りましょう。

iPhoneでは、通知のオン/オフの設定ができますが、集中を妨げることもあります。

特に電話の着信は、特定の場面でオフにしたいと感じる方も多いのではないでしょうか?

そこで、iPhoneで電話の通知だけをオフにする方法や、通知全般の設定について詳しく解説します。

iPhoneの通知、電話だけオフにすることは可能!

iPhoneの設定にて、電話だけ通知をオフにすることは可能です。

■「集中モード」

すべての通知を一時的にオフ、または特定の通知(例えば現在行っている作業に関する通知)を許可し、ほかの連絡先やアプリに「自分が忙しい」と知らせることが可能です。

1:iPhoneの「設定」を開いて「集中モード」を選択。「おやすみモード」「パーソナル」「睡眠」「仕事」などの中から選びます。ここでは「おやすみモード」を例に選びます。

2:「連絡先」「アプリ」をタップし、設定を行います。ここでは「連絡先」を選びます。

3:「通知を知らせない」を選びましょう。下の「+」(追加)をタップして画面が切り替わったら、特定の通知を許可しない人も選べます。

4:設定した時刻、場所、または特定のアプリを使用した時に自動的にオンにするスケジュールも決められます。「スケジュールを設定」にある「スケジュールを追加」で決めましょう。

設定した集中モードは他のAppleデバイスに反映することも可能

集中モードを設定後、同じApple IDでサインインすることで、他のApple デバイスに反映することもできます。

iPhoneの設定を開いて「集中モード」を選択→「デバイス間で共有」をオンにすることで設定完了です。

【参考】iPhoneの集中モードで通知を許可する/オフにする

■設定の「通知」を切り替えて電話の通知をオフにする

iPhoneの設定にて、電話だけ通知をオフにすることも可能です。iOS 17.0が搭載されたiPhone 15を使ってご説明します。

1:iPhone本体の設定にある「通知」を選びます。
2:「電話」を選択後、「通知を許可」のチェックを外すことで、通知が来なくなります。

■「機内モード」

機内モードにすると、携帯回線やWi-Fiといった無線通信が無効になります。

ただし、Bluetooth回線は、機内モードにした後、手動でBluetoothだけをオンにすれば使えます。

また、機内モードをオンにしても、音楽を聞く、ゲームをプレイする、ビデオの視聴など、ネットワークや回線接続が要らないその他のアプリは使えます。

機内モードは、コントロールセンターを開き、「飛行機マーク」のアイコンをタップすることで、簡単に設定ができます。

【参考】iPhone、iPad、iPod touch、Apple Watch、Apple Vision Pro で機内モードを使う

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※データは2025年5月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※ご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。

文/山田ナナ

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