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買い切り型とサブスク型、どっちがお得?比較に便利な「Microsoft 365」の価格表

2025.05.20

Microsoft 365は家庭向けと一般法人向けの2種類がある。家庭向けはFamilyとPersonalの2つのプランがある。一般法人向けは4つのプランに分かれている。価格表を手元に置いておき、お得に活用しよう。

Microsoft 365(旧 Office 365)の価格について知りたいという方もいるのではないだろうか。Microsoft 365(旧 Office 365)の価格は、家庭向けか法人向けかでも異なる。

本記事ではMicrosoft 365の価格表を掲載している。また、Microsoft 365(旧 Office 365)と買い切り型はどちらがお得なのかについても解説する。

Microsoft 365(旧 Office 365)の価格表

Microsoft 365(旧 Office 365)の価格表を掲載する。

家庭向け・一般法人向け、それぞれの価格についてみていこう。

※最新情報は公式サイトでご確認ください。

■1.家庭向け

家庭向けのMicrosoft 365(旧 Office 365)の価格は次のとおり。

プラン 月払い 年払い
Microsoft 365 Family 月2,740円 年27,400円(月あたり約2,283円)
Microsoft 365 Personal 月2,130円 年21,300円(月あたり1,775円)

※税込価格 

※2025年4月時点

参考:すべての Microsoft 365 プラン (旧 Office 365) を比較

家庭向けのMicrosoft 365(旧 Office 365)は、FamilyとPersonalの2つのプランがある。Personalは1ユーザーのみだが、Familyは6ユーザーまで利用できる。また、Familyは最大6TBのクラウドストレージ (ユーザーあたり1TB)を使えるメリットがある。

目的に合わせてプランを選ぶと良いだろう。「年額プラン」か「月額プラン」を選択し、「今すぐ購入」をクリックすることで、購入画面に進むことができる。

また、Personalに関しては1ヶ月間無料で試すことも可能だ。

家庭向け

■2.一般法人向け

一般法人向けのMicrosoft 365(旧 Office 365)の価格は次のとおり。

プラン 月払い 年払い
Microsoft 365 Business Basic 月1,079円 年10,788円(月あたり899円)
Microsoft 365 Business Standard 月2,249円 年22,488円(月あたり1,874円)
Microsoft 365 Business Premium 月3,958円 年39,576円(月あたり3,298円)
Microsoft 365 Apps for business 月1,483円 年14,832円(月あたり1,236円)

※税抜価格 

※2025年4月時点

参考:お客様のビジネスに最適な Microsoft 365 プランを見つけてください

一般法人向けに関しては4つのプランに分かれている。年払いにすると16%割引される。プランによってできることが異なるので、目的に応じて選択すると良いだろう。

「年払い」か「月払い」を選択し、「購入はこちら」をクリックすることで、購入画面に進むことができる。なお、どのプランも1ヶ月間無料で試せるので、一度使ってみてから購入するのもおすすめだ。

一般法人向け

買い切り型のOffice製品の価格は?

買い切り型のOffice製品に関しては、購入するショップによっても値段が変わる。また、ショップによってはセールによって安く購入できる場合もある。

公式サイトの場合は、Office Home & Business 2024は43,980円(税込)となっている(2025年4月時点)。

何年も使うという場合、買い切り型の方がお得な場合もある。

買い切り型

■買い切り型のOffice製品のデメリット

Microsoft 365(旧 Office 365)のPersonalは年払いでも、年21,300円(税込)(月あたり1,775円)である。つまり、2年より長く使うのであれば、買い切り型の方がお得ということになる。

ただし、買い切り型は最新バージョンにアップデートされないという問題がある。最新バージョンを使いたい場合、購入しなくてはいけない。

サブスクリプション型のMicrosoft 365(旧 Office 365)は、新しいバージョンがリリースされたときに、自動的にアップデートしてくれる。

Microsoft 365(旧Office 365)を導入するメリット

Microsoft 365(旧Office 365)を導入するメリットは次の3つ。

  1. 初期費用を抑えられる
  2. 他の端末でも利用できる
  3. 常にアップデートされる

ひとつひとつのメリットについて詳しくみていこう。

■1.初期費用を抑えられる

Microsoft 365(旧Office 365)はサブスクリプションのため、一度にまとめてお金を支払う必要がない。年払いの方がお得にはなるが、月払いを選択することも可能だ。

そのため、初期費用を抑えられるメリットがある。

■2.他の端末でも利用できる

Microsoft 365(旧Office 365)なら、パソコンで作成した資料を出先でスマホで確認する、といったことが容易に行える。

家庭向けのMicrosoft 365(旧Office 365)の場合、どちらのプランでも、同時に5台のデバイスにサインイン可能である。

■3.常にアップデートされる

Microsoft 365(旧Office 365)は買い切り型のOfficeと違い、常に最新バージョンを利用できる。ソフトに脆弱性があった場合も自動的にアップデートしてくれるので、セキュリティを高めることが可能だ。

まとめ

本記事ではMicrosoft 365(旧Office 365)の価格について解説した。最後に、Microsoft 365(旧Office 365)の価格についておさらいしよう。

◯家庭向け

プラン 月払い 年払い
Microsoft 365 Family 月2,740円 年27,400円(月あたり約2,283円)
Microsoft 365 Personal 月2,130円 年21,300円(月あたり1,775円)

※税込価格 

※2025年4月時点

◯一般法人向け

プラン 月払い 年払い
Microsoft 365 Business Basic 月1,079円 年10,788円(月あたり899円)
Microsoft 365 Business Standard 月2,249円 年22,488円(月あたり1,874円)
Microsoft 365 Business Premium 月3,958円 年39,576円(月あたり3,298円)
Microsoft 365 Apps for business 月1,483円 年14,832円(月あたり1,236円)

※税抜価格 

※2025年4月時点

プランによってできることは異なるので、目的に合わせて選択しよう。

関連記事:Microsoft Officeは買い切り型とサブスク型、どっちを選ぶべき?
関連記事:iPadで使えるMicrosoft Officeの無料版と有料版の違い

構成/編集部

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