新店舗や増床のメリット&デメリット。そしてその先の未来
イオンレイクタウンのリニューアル第1弾は2023年春。今年の第2弾では『もっと気軽に、もっと身近に』をコンセプトにアウトレットを店舗増、増床リニューアルを敢行した。
ただ、思う。
イオンレイクタウンはあまりにも広すぎる。敷地内にはスターバックスが7店舗もあり、正直迷う。これだけ広いと、お目当ての店にたどり着くまでかなりの時間を要してしまいそうだが、リニューアルを続けるメリットとはなんなのか?
「各館ごとのコンセプトを明確にすることで、幅広い世代のお客さまにリアルモールならではの魅力的な体験を味わっていただくと共に、何回来店されても新しい“モノ・コト・トキ”との出会いが生まれ、お客さまの心を豊かに満たすことができると考えています」
――デメリットもありますよね?
「広すぎるために現在地がわからなくなる、というデメリットがありますが、例えばkazeはブルー、moriはグリーンなど施設ごとに色を変えることで視覚的に今いる施設がわかる工夫をしています。また、「ユニバーサルデザイン」の考え方を店舗づくりに採り入れ、館内の誘導サインなど機能・デザイン面でも取り組みを強化しています」
そしてもう一つ、気になることを聞いてみた。それは『大型商業施設減少の流れ』。なのに大規模リニューアルを続けることに勝算は?
「さまざまな店舗揃えによって幅広い世代のお客さまに新たな体験価値を提供することができると考えています。例えば、「商業」の面では地域社会の課題を解決するために子育て世代にニーズが高いダンス教室など教室関係の充実、ショッピングだけでなく大型イベントなどの開催で来店動機を創出し、イオンレイクタウンが地域のランドマークとなり、地域社会の活性化に寄与することができると考えています」
◾️日本一大きいイオンレイクタウンの未来とは?
東京ドーム4個分の広さはまだまだ成長過程。これからさらなる進化が期待されるイオンレイクタウンの魅力の一つに、年間3000以上も開催されるイベントも挙げられるだろう。
ここでは、GWに楽しめる開催予定のおすすめイベントを紹介しよう。
〈3館共通テーマのグルメイベント「AEON LakeTown パンEXPO2024」 期間:4/26~5/6 〉
GWの目玉はイオンレイクタウン3館それぞれで“パン”に関するイベントが同時開催され、全施設を巡りながら、食べて・買って・楽しめる「モール回遊型のグルメイベント」だ。
kazeでは地元のおいしいパン屋さんが大集合する「地元の美味しいパン屋博」、moriでは世界のご当地サンドウィッチをテーマに15か国30種以上を体験出来る「世界のサンド博」.OUTLETでは特別なカレーパンが楽しめる「カレーパン博」と各館で異なるテーマのパンを集めて開催。
https://laketownkaze-aeonmall.com/lp/meet-at-laketown/eventnews_240417/
〈鬼滅の刃 謎解き修業 created by SCRAP 期間:4/20~5/12〉
『リアル脱出ゲーム』を手掛けるSCRAPが、鬼滅の刃とコラボした、イオンモールでしか解けない謎解きを制作。鬼殺隊の一員として、館内で竈門炭治郎たちと謎解き修業に挑戦できる。
最後の謎をクリアした方には限定特典(デジタル修業修了証・キャラクターのボイスメッセージ)をプレゼント!
https://laketown-outlet.jp/news/event/1897
イオンレイクタウンが目指すもの、それは「Life Time Park」の実現。「必要な時に」ではなく、「人生ずっと」寄り添い、育む場所へと進化していく。
「イオンレイクタウンが起点となり、「暮らし」「社会」「環境」に働きかけ、人、モノ、コトが互いに「触れ合い」「組み合い」ながら循環することで、持続可能なまちづくりの実現を目指していきます」
取材協力
イオンモール株式会社
イオンレイクタウン
文/太田ポーシャ