小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

AIに雑誌は作れるか?原稿、タイトル、デザイン、画像をすべてAIに作らせてみてわかったこと

2024.04.13

STEP4|レイアウト構成&画像生成

いよいよテーマが決まったら、雑誌の形にするため、レイアウトを考える。STEP3で検討した構成要素をふまえ、ChatGPT Plusには誌面の画像を生成してもらった。また、AIのイメージを表現するため、タイトル文字にはAdobe Expressの「テキスト効果」を利用した。

レイアウト構成&画像生成

〈REVIEW〉★★★★☆
まず30秒足らずで誌面レイアウトができた! だが、洋書感は否めない。レイアウトの生成もタイトル位置や画像のトーン、詳細を指定したプロンプトを作れば、〝求めるもの〟ができるのだろうが、「それなら自分でラフを書いたほうが早い」。

STEP5|原稿制作で完成

最後は、読者にわかりやすく内容を届けるための原稿を制作。もとにした@DIMEの記事を読み込ませ、「上記の文章を200文字にしてください」と文字数に合わせてプロンプトした。「常体(~だ、~である調)で」「DIMEの原稿っぽく」と、3~5回程度のやり取りを繰り返して文章を整えた。

〈REVIEW〉★★★★☆
内容要約の特性が強いせいか、自然な文章作成には少し難あり。ただ、複数回のやり取りで確実に文章の精度が上がっていった。特に重宝したのは専門用語の言い換えだ。「知らない人にもわかりやすく」と指定するだけで、かみ砕いた情報にしてくれる。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年5月16日(木) 発売

新NISAで狙え!DIME最新号は「急成長企業55」、次のNVIDIAはどこだ!?

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。