その他子どもにYouTubeを観せる場合に知っておきたい機能
子どもがYouTubeを見すぎてしまう、という悩みを抱えている方も多いのではないだろうか。YouTubeを見すぎてしまう場合、視聴時間の制限をかけるのも手である。YouTubeは公式で次の2つの機能を提供している。
- 休憩時間通知機能
- おやすみ時間通知機能
これらの機能を使えば、子どもがYouTubeを見すぎることを防止することが可能だ。1つ1つの機能について詳しく解説していく。
※こちらに記載している画像は、筆者アカウントのホーム画面からの引用である。YouTubeのホーム画面に表示される動画は人によって異なる。
■1.休憩時間通知機能
休憩時間通知機能は、一定時間ごとにリマインダーを表示してくれる機能のことだ。たとえば、1時間ごとにリマインダーが表示され、休憩を促してくれる。長時間連続でスマホを見続けるのは目が疲れる原因になるので、この機能を使って休憩を挟めるようにしよう。
設定方法は、まずトップページのプロフィールアイコンをタップする。
次に歯車マーク(設定)をクリックする。
次に「全般」をクリックする。
「休憩を撮るように通知する」をオンにすれば完了だ。
■2.おやすみ時間通知機能
おやすみ時間通知機能は、設定した時間に就寝を促す通知を出せる機能のことである。子どもがYouTubeの見すぎで夜ふかししてしまうのを防げる。
おやすみ時間通知機能をオンにする場合、先程同様にプロフィールアイコンをタップし、「設定」⇒「全般」と進む。そして「おやすみ時間になったら通知する」をオンにする。
まとめ
本記事ではYouTube制限付きモードについて解説した。最後にYouTube制限付きモードをオンにする方法をおさらいしよう。
- スマホの場合
- プロフィールアイコンをタップ
- 歯車のマーク(設定)をタップ
- 「全般」をタップ
- 「制限付きモード」をオンにする
- PCの場合
- プロフィールアイコンをクリック
- 「制限付きモード:オフ」をクリック
- 「制限付きモードを有効にする」をオンにする
制限付きモードを使うことで、見たくない動画を隠すことができる。
また、子どもがYouTubeを見すぎないようにするには、休憩時間通知機能やおやすみ時間通知機能を使用すると良いだろう。
構成/編集部