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「新型スペーシア」で行くクリスマスシーズンの鴨川“わんこと行くクルマ旅”後編【PR】

2023.12.17PR

山道も安心感たっぷりの走行性能を発揮

鴨川の海に別れを告げた後、「スズキ・スペーシアのカスタムHYBRID XSターボ」は房総スカイラインを爽快に走ります。ここでは一部、カーブが連続する山道区間も含まれるのですが、「スペーシア」は1785mmの全高を感じさせない、安定感たっぷりの走りを披露。カーブ、ブレーキング時の前後左右の姿勢変化(グラつき)が少なく、ドライバーのボクはもちろん、同乗者、そして後席の純正ペット用アクセサリーの「ペットサークル」で寛ぐジャックラッセルのララもまた、安心してドライブを楽しめました。

また、山道のカーブではステアリングの奥左右に装備されるパドルシフトが大活躍。カーブ手前でマイナス(-)のパドルを手前に引けば、下手にブレーキを踏むよりずっとスムーズな減速が行え、安全にカーブを曲がることができるのです。パドルシフトはスポーティな運転のためにある・・・というのは誤解で、そうした乗員の快適にも直結する走行が可能になる装備なのです。

ACCにカーブ速度抑制機能と車線変更時補助機能を追加

高速道路の館山自動車を静かに、快適に移動する場面では、進化した全車速追従機能・停止保持機能付きのACC(アダプティブクルーズコントロール)を利用。ACCはステアリングのスイッチ操作ひとつで、単眼カメラとミリ波レーダーで測定した先行車に合わせ、設定した車間距離を適切に保ちながら加速・減速、そして停止まで自動追従し、ペダル操作から解放され、高速道路での長距離運転や渋滞時の発進・停止を繰り返す状況で運転操作の負担を軽減してくれる先進機能なのですが、車線中央付近の走行維持をサポートしてくれる車線維持支援機能とともにすごいのは、ACCにカーブ速度抑制機能と車線変更時の補助機能まで備えていること。

一般的なACCは速度をセットすると、カーブに差し掛かってもセットした速度のまま走るので、カーブを曲がりきれない速度だと思わずブレーキを踏む(ACCが一時的に解除されます)必要に迫られたりするのですが、カーブ速度抑制機能を備えた「新型スペーシア」のACCならその必要はありません。また、ACC作動中の車線変更時、ウインカーレバーと連動し、自動で加減速を行ってくれることで、スムーズな追い越しや合流をサポートしてくれる高機能の持ち主でもあるのです。だから、帰路の高速走行の運転は楽々そのもの。アクアラインの夕方に発生しがちな行楽、アウトレット大渋滞も怖くありません。渋滞時、先行車がすぐ前にいると、白線認識による車線維持機能が働かない・・・と思いがちですが、「新型スペーシア」は、“先行車の軌跡”を認識してくれるため、そうした状況でも先行車の追従が可能になるのです。

予防安全技術の「SUZUKI Safety Support」の進化にも注目

もちろん、「新型スペーシア」にはスズキの予防安全技術「SUZUKI Safety Support」をフル搭載。最新の衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」は、単眼カメラとミリ波レーダーによって、認識画角はステレオカメラの2.6倍。より広い角度で歩行者やバイクまで検知。超音波センサーをリヤだけでなくフロントにも追加(計4つ)したことで近距離の検知が可能になり、「低速時ブレーキサポート」として前進、後退までカバーしてくれるなど、進化が止まりません。

ところで、「新型スズキ・スペーシア」のような、ハイトワゴンタイプ、スーパーハイト系モデルは、その広大な室内空間、後席を倒すことでフルフラットになるシートアレンジ性から、アウトドア派、車中泊派にもぴったり。そこで活躍してくれるのが、純正アクセサリーのベッドマットとしても利用できる「リラックスクッション」や車内カーテンの「フロントプライバシーシェード」、「リヤプライバシーシェード」などですが、さらにこの「新型スペーシア」では、車外の電源と接続して最大1500Wまで使用できる「外部電源ユニット」を純正アクセサリーとして用意。家の駐車場や、電源付きキャンプサイトなどで威力を発揮。アウトドアユースだけでなく、ノートPC(の充電)やデスクライトなどの使用も可能になるため、「スペーシア」を使ったワーケーションにも最適と言えるでしょう。今回の“わんこと行くクルマ旅”を含め、まさに万能に使えるのが「新型スズキ・スペーシア」なのです。

こうして、「新型スズキ・スペーシア カスタムHYBRID XSターボ」で鴨川に滞在した1泊2日のクリスマスシーズンの“わんこと行くクルマ旅”を終え、わが家にたどり着いても、車内空間の広さ、シートのかけ心地の良さ、走行中のスムーズさと静かさ、ターボエンジンならではの余裕ある動力性能などによって運転、ドライブにかかわるストレス、疲労は、ボクたちもジャックラッセルのララも最小限。

クラストップの燃費性能で経済性も文句なし

しかも、このターボエンジン(マイルドハイブリッド)搭載車で21.9km/L(実燃費に近いWLTCモード)というクラストップの燃費性能を誇るため(自然吸気エンジンは最高25.2km/L!!)、軽自動車の割安な高速道路料金を含め、極めて経済的なドライブ、“わんこと行くクルマ旅”を可能にしてくれたのでした。それを聞きつけたララは、もう次の「スペーシア」で行くドライブをおねだり。

そのリクエストに応え、ボクたちとララが、ウエア、バッグなどのグッズ、ドッグウエアなどを愛用しているDOG DEPTの木更津店(カフェと物販、ドッグランあり)への日帰りカフェドライブを、さっそく計画しているところです。そのときは「新型スペーシア」の標準車、NA(自然吸気)エンジン搭載車でお出掛けしようと思っています。もちろん、この小学館@DIMEで、その一部始終をお届けします!!

企画・構成・文/青山尚暉
写真/雪岡直樹

スズキ・スペーシア
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