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「新型スペーシア」で行くクリスマスシーズンの鴨川“わんこと行くクルマ旅”後編【PR】

2023.12.17PR

自称自動車評論犬!?のララが「新型スズキ・スペーシア」のドッグフレンドリーポイントを説明

ここからは、ララの犬目線での、「新型スペーシア」のドッグフレンドリーポイントについて、ララが熱く説明します。なんと、11項目もあるそうです!!

1.小型犬から大型犬まで楽々快適な後席の乗降性

愛犬のクルマの特等席は、座り心地が良く、空調が行き届き、前席の飼い主との距離が近くアイコンタクトもしやすく、窓の外の景色も眺めやすく、安心・快適に乗っていられる後席。重要なのはそこへの乗降性で、「新型スペーシア」のようなリヤ両側スライドドアは理想的。何しろリヤステップ地上高はたった345mmという低さで、なおかつフロアとの段差なし(掃き出しフロア)。スライドドア部分の幅は600mmもあり、スッと飛び乗れ、降りることができるんだ。もちろん、両側にクルマが止まっているような場面でも、ドアが外側に開かずに済むから、人間も犬も自然な姿勢で快適に乗り降りできるというわけ。

ちなみに、やむなく大型犬などを、後席をフラットに格納し拡大した、ララの実測でフロア最大奥行1270mm、最小幅865mm、天井高1125mmの広大なラゲッジスペースに乗せる場合でも、開口部の地上高は535mm(自転車の車輪ガイド部分は510mm)と抜群に低く、それこそ小型犬のジャックラッセルのララだって無理なくジャンプでき、安全に降りられる高さだから、安心なんだよ。

2.新型スペーシアならではのマルチユースフラップの超実用性

「新型スペーシア」の大きな特徴となるマルチユースフラップも、じつはドッグフレンドリーなポイント。オットマンモード、荷物ストッパーモード、レッグサポートモードがあり、後席乗員の快適性、後席に置いた荷物の落下予防に効果絶大なんだけど、ララが検証した結果、荷物ストッパーモードは、後席に乗る犬のフロアへの落下予防にはもちろん、ドッグベッドの縁に前足をかけたり、あごを乗せたりするのが好きな犬にとっては、ちょうどいい高さの縁になるんだ。さらに、後席にドッグベッドやキャリーケースなどを設置したときの、前部のストッパーとしても有用わん。

さらに、レッグサポートモードは、大型犬などが後席に乗車する際のシートの座面長延長効果もあったりするんだよ。

3.天井サーキュレーターで後席の空調環境が1年中、快適に

今は冬だけど、夏の暑い時期のドライブで犬が気になるのが、後席の空調環境。軽自動車には後席用エアコン吹き出し口がないのが普通。しかーし、「新型スペーシア」には(先代も)、後席部分の天井にスリムサーキュレーターが用意されていて、車内の空気を効率よく循環させ、冷たい空気や暖かい空気の偏りを解消。しかも、車内の会話がしやすく、聴覚に優れた犬の耳にもやさしい静音タイプなのだから文句なしわん。今回の真冬の“わんこと行くクルマ旅”では、後席にも暖房が行き届き(リヤヒーターダクトもあり)、ポカポカ暖かなまま、ドライブを楽しめたよ。

4.ロールサンシェードは車内の快適度をUP!!

夏はもちろん、冬でも晴れた日の車内に注ぐ直射日光は眩しいだけでなく、むしろ車内が暖かすぎてしまう原因に。飼い主なら上着を脱ぐなどして調整できるけど、1年中毛皮着用で脱げない!?犬にとっては、冬の直射日光は不快。そこで威力を発揮してくれるのが、後席のスライドドアの窓にあるロールサンシェード。しかも、プライバシーの保護、犬が嫌がる外からの干渉を防ぐ効果もあるから一石二鳥。

5.車内でテイクアウトも楽しめるテーブル類の充実度

コロナ禍以降、クルマの中でテイクアウトした食べ物をいただく機会も増え、また、ドライブ先でペットが店内に入れるような飲食店がみつからない場合にやむなく車内でランチ・・・なんていうシーンもありがちだけど、そんなとき、車内でカフェのカウンター席で飲食できるようになるのが、「新型スペーシア」に用意された、助手席前のビッグオープントレーと、後席のパーソナルテーブル。どちらも飲み物を倒れないように置けるカップホルダーが(助手席前は近くに)備わり、快適に車内で飲食可能。これなら、無理してドッグカフェを探す必要なし!! ちなみに、助手席前のビッグオープントレーは、真四角のお弁当や御蕎麦の容器も置けるスペースなんだって。便利すぎます。

6.愛犬の持ち物もしっかり収納できる豊富な収納スペース

車内のあちこちにある収納類の豊富さも、ある意味、ドッグフレンドリー。助手席前の例のビッグオープントレーを始め、スペーシアならではの薄型ティッシュボックス、またはソフトパックもすっきり入る引き出し式インパネボックス、スペーシア伝統!?の、ちらかりがちなペットグッズをしまっておくのにも便利な助手席シートアンダーボックス(外して薄型バケツ代わりにもなります)のほか、運転席のメーター上にもオープントレーがあり、まさに車内は収納だらけ。今回も、ララのドッグウエアの着替えやスペアリードなどを助手席シートアンダーボックスに入れて出掛けたんだよ。

7.軽自動車とは思えない走行中の車内の静かさ。

そしてもちろん、走行性能もドッグフレンドリー。前席の静かさは先代でも定評があったんだけど、この新型では愛犬の特等席でもある後席の静かさにもこだわったそうで、アンダーボディに減衰接着剤を使い、後席に遮音バッフルを入れたりして、例えば、ロードノイズに起因する後席部分の静かさも向上。それだけじゃありません。晴れ、曇りの日には気づかない、雨の日のルーフを叩く雨音の低減まで行っているんです。自称じゃない自動車評論家のパパによれば、ルーフパネルとメンバー(骨格)の接合に高減衰マスチックシーラーを採用したことで、ルーフパネルの共振周波数をコントロール。なにやら難しい説明だけど、ようは雨音だけでなく、車内の嫌なこもり音まで低減してくれる効果があるんだって。実際、アクアラインを含む高速道路の走行でも、車内はクラス上の静かさ。聴覚に優れ、騒音が苦手な犬のララも安心・快適にドライブを楽しめたよ。

8.全車マイルドハイブリッドによるスムーズな走行性能

今回の東京から鴨川へのロングドライブで感じたのは、走行性能のスムーズさ。リチウムイオンバッテリー搭載によってエンジンを微力(2.6ps、4.1kg-m)ながらもモーターで補助し、乗っていったターボエンジンモデルはもちろん、別の機会に乗ったNAエンジン(自然吸気)のどちらでも、発進・加速はじつにスムーズで静かで、アイドリングストップからの復帰時も嫌な振動や音は皆無に近く、終始、快適な走行性能に満足できたんだ。

9.全方位モニターカメラで見えない場所を映し出してくれるのもドッグフレンドリー

「新型スペーシア」には、全方位モニターカメラが用意されていて、クルマの前後4か所にカメラを配置。全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機器(メーカーオプション)を装着すれば、クルマを真上から見下ろすような映像を映し出す全方位モニターになるんだ。それがどうドッグフレンドリーなのかと言えば、発進やバック時、クルマの回りをウロウロしている飼い主や犬も一目瞭然。愛犬の安全にもつながるというわけ。もちろん、駐車時にも便利で、枠内ぴったりに停めやすくなるし、見通しの悪い場所での人などの接近もお知らせしてくれるから超便利、超安心。

10.折り畳み式ペットカートの横置き積載も可能

愛犬とドライブする際、ペットカートを持っていくと、なにかと便利なシーンがあるよね。例えば、ペットカートに入ってないと入店できないお店にも入れるし、夏、路面が熱い時、人ごみの中を歩く時、そしてペットカートの物入れが有効に使える場面だってあることを、ララはこれまでの経験から痛感。かつてスズキ・ハスラーで訪れた軽井沢などにあるショッピングモールのハイブランド店にだって、パパとママの付き合いで店内にいっしょに入ることができるんだから、行動半径を広げるために小中型犬の場合は、ペットカート持参が、わが家としてはマストというわけ。

とはいえ、ペットカートを持っていくには、それなりのラゲッジスペースが必要。軽自動車の「新型スペーシア」は大丈夫?なんて心配したけど、まったく杞憂でした。たしかに、今回持参したコムペットの折り畳み式ペットカートは、畳むと全長約1m。「新型スペーシア」のラゲッジスペースの最小フロア幅は実測で約890mm。ララが見ても入らないんじゃない?と思ったけど、なんと、160mmスライドする後席を最前端位置にセットすると、これが不思議、幅方向に余裕があり(リヤサスペンションの左右の出っ張りがないところ)、全長約1mの折り畳んだペットカートが真横にピタリと置けることを確認。これは大発見!! そんなことしないで、斜めに積めばいいじゃん!!と思うかも知れないけれど、そうすると、ペットカートの上に重い荷物を置けないことから、荷物の積載効率が著しく悪化。一体式で折り畳んだペットカートは、縦横に寝かせて積み込むこと!!と覚えておいてね(立てて積み込むことも可能ですが、倒れる危険性あり)。

11.「新型スペーシア」に新しい純正ペットアクセサリーが用意されました!!

最後の「新型スペーシア」のドッグフレンドリーポイントは、純正アクセサリーに新しいペット用アイテムが加わったこと。その一つ目が、こんなの待ってました!!とララも感動の小型犬用「ペットサークル」。後席に、前後席のヘッドレストにベルトでしっかりと固定する撥水生地を使ったソフトサークルで、左右は大きなメッシュ窓になっていて、通気性抜群。さらに愛犬が伏せて寝てしまっても、メッシュ窓から飼い主とのアイコンタクトが可能に。左右の上辺にコードストッパーが付いていて、前後のシートに合わせて長さ(上辺のたるみ)を調整できるアイデアも秀逸。四隅がジッパーになっているため、乗せ下ろしのしやすさとコンパクトにしまえる点にも注目わん。

そしてもうひとつが、ペットが足を乗せたりしがちなドアトリムを、爪のキズやヨダレから守ってくれる、ふたつの吸盤でリヤサイドウインドーに固定する撥水生地使用の「ドアトリムカバー」。「ペットサークル」と合わせて使うことで、ダブルコートで季節によって抜け毛の多い犬種を乗せても、車内の抜け毛の散乱汚れや爪による引っかきキズの心配は、ほぼ無用というわけ。こうした純正アクセサリーを付けてもらえば、犬はより安心・快適に乗っていられるんだよ。

新機能が追加されたスマートフォン連携メモリーナビゲーションとコネクティッド機能

そんな、自称自動車評論犬!?が熱弁する「新型スペーシア」の11項目におよぶドッグフレンドリーポイントを、ボクたちがキッチンに備え付けのコーヒーメーカーで淹れたコーヒーをいただきつつ、聞いているうちに、チェックアウトの時間です。リビングスペースにあるタブレットで簡単にチェックアウト手続きを済ませ、荷物をすぐ目の前の駐車スペースに止めてある「スズキ・スペーシアのカスタムHYBRID XSターボ」に余裕で積み込み、いざ、出発・・・なんですが、おっと、新機能が追加されたスマートフォン連携メモリーナビゲーション(メーカーオプション)に、帰路に立ち寄る場所などの目的地設定をしなければ。

特別な許可を得て撮影しています

振り返れば、昨日、ここRakuten STAY VILLA鴨川への、あちこち立ち寄った目的地を設定した「新型スペーシア」のナビゲーションの誘導の正確さ、音声を含む案内の親切さに感心したところなのですが、スズキとオーディオメーカーが厳しい品質基準で開発したスズキオリジナルのカーナビゲーションは、高速道路逆走検知・注意喚起やドライブレコーダーナビ連動対応、地図データ無料更新、3Dジャイロセンサー、全地球測位システム(GPS)や準天頂衛星「みちびき」などに対応した高機能を満載した最新機種。基本の目的地設定を始めとする使い勝手も抜群でした。これで帰路も安心です。

そうそう、この時代に相応しいコネクティッド機能も搭載され、例えば、遠隔でエアコンを作動させることができ、ハザードランプの消し忘れ、ドアロックのし忘れなどもスマートフォンに通知され、操作が可能。さらにガソリン残量、平均燃費、ドアロック状態、駐車位置なども、手元のスマートフォンで確認できるようになりました。この便利さ、先進的ですよね。

そしてさらなる安心として、24時間365日、オペレーターとつながるオペレーターサービスも用意。エアバッグが展開するような大きな衝撃を検知すると、自動でオペレーターに接続。警察、消防への連絡(GPSでクルマの位置も特定)をサポートしてくれるほか、急病やあおり運転被害の際には、前席頭上のSOSボタンを押すことで(手動通報)、オペレーターに接続、対応してくれるのです。

そうした機能は使わないに越したことはないのですが、日常で起こりうる、警告灯の点灯やクルマの操作方法が分からない場面では、スズキコネクトアプリやメモリーナビゲーションからいつでもつながるオペレーターが対応。トラブルの状況によっては、保険会社や販売会社への連絡を一括してオペレーターがサポート。つまり、クルマを離れていても、クルマに乗っていても、24時間365日、安心して「スペーシア」と付き合っていられるのです。

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