【4】駅構内などでも使えるインドア ライブビュー
GPSが使えない屋内であっても、AIによって利用者が向いている方向を特定。建物内でも正確な位置と高度を判別でき、ARを活用して目的地までナビしてくれる。世界で1000を超える場所で利用でき、駅や空港、ショッピングモール、地下街などに拡大中だ。
JR東日本では2021年7月より首都圏の17駅でサービスを展開。現在、上記の65駅と5つの商業施設で利用できる。
ARの表示で目的地までナビ。駅構内のホームや改札口、トイレ、コインロッカー、店舗などが表示される。
【5】ネット接続が不安なエリアはオフラインマップで確認
ネット接続に不安があるエリアや、ずっとマップを使うことで通信料金が高額になる可能性がある場合などに便利な機能。あらかじめ必要なマップを保存しておいて、オフラインで使用することができる。デバイスのほか、SDカードに保存することができる。
目的地や必要なエリアの名称の横にある 3 つの点を選択し、「オフラインマップをダウンロード」をタップすると地図が表示される。
必要な地図の範囲を選択したら「ダウンロード」。閲覧はアプリ起動画面のプロフィール写真をタップして「オフラインマップ」を選択する。