【2】ライブビューで実際の風景の中、経路を確認できる
Google マップのカメラアイコンから、今いる場所にARを重ねることで目的地までナビしてくれる。どちらの方向に進めばいいかが視覚的にわかるのが便利。画面には周囲の施設や駅、レストランなどの情報も表示。現在、東京の都市部を含め、世界6都市でサービスを展開する。
数十億というストリートビューの画像から現在地を判別。周囲の施設の評価や混雑具合などの情報も確認できる。
目的地が近づいてくると経路を矢印で表示。どこで曲がるのかなど、実際の風景に沿って案内してくれるので、行き先がわかりやすい。
目的地に到着すると、ARの赤いピンマークを表示。初めての場所でも様々な情報を得ながら歩くことができる。
【3】タイムスライダーで天気の変化がわかる
「Immersive View」画面の「時刻と天気」をタップすると、1日を通し、その場所がどのように見えるかが表示される。検索日を含めて5日分、実際の天気予報に従って天気や気温、時刻ごとの変化がわかるので、服装を考えたり、日焼けを気にしたりと、事前に準備が整えられる。
タイムスライダーでは天気や気温の変化だけでなく、混雑具合までわかる。何曜日の何時頃に訪れるのが快適か、事前にシミュレーションすることができる。