管理職に関する記事を@DIMEの中から厳選して紹介します。
管理職
現場管理職の8割が「この10年で管理職に求められることが変わった」
GAFAMに代表されるビッグテック企業の台頭、いまだ猛威を振るう新型コロナウイルス、声高に連呼されるDXというキーワード…。 まさにVUCA時代と呼ぶにふさわしい予測できない環境変化が発生しているここ数年間で、企業が管理職に求めることは大きく変わった。 今や9割超の管理職が、プレイヤー業務とマネジメント業務のどちらも担うプレイングマネージャーの役割を求められているといわれていることもその変化の一つだ。
【参考】https://dime.jp/genre/1328748/
企業のDX推進を阻害しているのは「管理職」だった!?
近年、産業界における“デジタルトランスフォーメーション(以下DX)推進”が加速している。 経済産業省および独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)によると、「DX」は単なる「IT化・デジタル化」ではなく、「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」と定義されている。 従来のIT化やデジタル化とは異なり、DX推進はそう簡単にいかないのも事実。では、DX推進における課題とは一体何なのか。
【参考】https://dime.jp/genre/1284493/
大企業管理職の7割以上が「DXとデジタル化の違いを説明できない」
経済産業省が2018年に公表した『DXレポート』。同レポートで、企業のDXが遅れると、2025年以降、最大で年12兆円の経済損失が生じると「2025年の崖」問題を指摘して以来、多くの企業がDX推進の重要性を認識している。 しかし、近年DXという言葉がバズワードのように使われるようになり、「DX」本来の意味が世の中に正しく理解されているのか疑問が残る状況にある。このような背景から、株式会社ドリーム・アーツでは今回、大企業のDXに対する認識と取り組みの実態を把握するため、インターネットによるアンケート調査を実施。
【参考】https://dime.jp/genre/1206776/
構成/DIME編集部