パワーポイントの縦横比について
パワーポイントの縦横比とは、スライドの縦と横の比率を表しており、プレゼンテーションのデザインや視認性に多大なる影響を与えています。
一般的には、4:3か16:9、この2つの縦横比がよく使われています。
「4:3」はかつてのPC画面の縦横比であり、長い期間使用されていました。しかし近年、より広い画面を利用することが求められるようになってきました。
そんな中、「16:9」の縦横比は、広い画面でのプレゼンテーションに適しているという理由で、現在ではほぼ主流の比率となっております。
パワーポイントでは、新規のプレゼンテーションを作成する際に縦横比を自由に選択可能です。また、既存プレゼンテーション」の縦横比を変更することも容易です。
適切な縦横比を選んで、プレゼンテーションを効果的に行いましょう。
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※データは2024年10月上旬時点での編集部調べ。
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取材・文/FURU