ChatGPTの普及によって始まるAI活用のネクストステージ

生成AIの普及で幕開けするAIの新時代に関する記事を＠DIMEの中から厳選して紹介します。

AI新時代

接客された人の反応は？ChatGPTで話題の「会話型AI」活用事例

米スタートアップのオープンAIが開発した「ChatGPT」が話題になっている。対話型の人工知能で、より自然な会話ができるといわれる。 そんなChatGPTをはじめとしたAIを活用した「会話型AI」サービスが国内の接客業にぞくぞくと導入されている。果たして、お客さんの反応は？　接客はどれくらいスムーズにできているのか？　活用事例を3つ紹介する。

【参考】https://dime.jp/genre/1567694/

電通デジタルがリモートワーカーの表情をAIにより分析、メンタルヘルスの相関性を観測する「INNER FACE」を開発

電通デジタルは、リモートワーク中の従業員（リモートワーカー）の表情をAIにより分析する「INNER FACE（インナーフェイス）」を開発し、福島県立医科大学・早稲田大学に在籍する研究者を始めとする心理学・人間科学の4名の研究者と産学共同で、世界初となる、「リモートワーカーの表情とメンタルヘルスの相関性を観測する」研究を開始したと発表した。

【参考】https://dime.jp/genre/1567162/

マイクロソフトが「Microsoft 365」にGPT-4を含むAI機能を組み込んだ「Microsoft 365 Copilot」を発表

マイクロソフトは、「Microsoft 365」にAI機能を組み込んだ「Microsoft 365 Copilot」を発表した。Microsoft 365 Copilot に搭載するAI機能は、GPT-4 を含む大規模言語モデル (LLM)を活用したもので、Word、Excel、PowerPoint、Outlook、Teams、Viva、Power Platformなどすべてのアプリケーションに導入される予定。これにより、大規模言語モデルを採用したAIをWord、Excel、PowerPointといった各アプリケーションで利用できるようになり、生産性を向上することが可能となる。

【参考】https://dime.jp/genre/1566063/

絶賛発売中！ビジネスの核心を司る「デジタルアイデンティティ」の指南書

「デジタルアイデンティティ」と言われても、ピンとくる人は少ないのではないでしょうか。『ＤＩＭＥ』では、２０２２年に「メタバース」や「Ｗｅｂ３」といったバズワードとなっているトピックを特集してきました。ただ、その特集を製作している過程で、何だかしっくりこない部分があることに気づきました。何か根本的なことを見逃しているのではないかと。 　その中で浮かび上がってきたキーワードが「デジタルアイデンティティ」でした。

【参考】https://dime.jp/genre/1566475/

構成／DIME編集部