(2023.3.18) @DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう!
今週、話題になったクルマのニュース5選(2023.3.18)
ランボルギーニ「LB744」
ランボルギーニが同ブランド初となるHPEV(ハイパフォーマンスEV)の詳細を公開した。 「LB744」というコードネームが付けられたこのハイブリッドスーパースポーツカーは、ランボルギーニが設立60周年を祝う今年にデビューを予定している。
【参考】最高出力は1000PS!新型12気筒エンジンと3基のモーターを搭載したランボルギーニ初のハイブリッドススポーツ「LB744」
ヤマハ「YAMAHA MOTOR PLATFORM CONCEPT」
ヤマハ発動機は、3月15日(水)から17日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される次世代電力ネットワークの展示会「第13回国際スマートグリッドEXPO 春」の本田技研工業株式会社ブースに、「Honda Mobile Power Pack e:」を搭載したコンセプトモデル「YAMAHA MOTOR PLATFORM CONCEPT」を展示することを発表した。
【参考】ヤマハがホンダ製バッテリーと自社製電動モーターを搭載した1~2人乗りのパーソナル低速モビリティ「YAMAHA MOTOR PLATFORM CONCEPT」を公開
ロールス・ロイス「ファントム・シントピア」
ロールス・ロイスは、オランダ出身の著名なファッションデザイナーおよびオートクチュリエールであるイリス・ヴァン・ヘルペン氏とコラボレーションした、オートクチュールの真髄にインスパイアされた精巧な傑作「ファントム・シントピア」を発表した。
【参考】ロールス・ロイスとイリス・ヴァン・ヘルペンがコラボ!オートクチュールにインスパイアされた「ファントム・シントピア」が登場
ヒョンデ「KONA」
ヒョンデは、デジタルワールドプレミアを開催し、先進的な安全性と利便性、クラストップレベルの航続距離を提供するオールエレクトリックモデル(EV)を筆頭にした、BセグメントのSUVにおいてスケールアップしたマルチプレイヤーとなる、新型「KONA」を発表した。
【参考】航続距離490km、空気抵抗係数0.27を実現したヒョンデの新型EV「KONA」
いすゞ「エルフ」
いすゞは、小型トラック「エルフ」シリーズ、中型トラック「フォワード」シリーズをフルモデルチェンジすることを発表した。
【参考】いすゞが17年ぶりに小型トラック「エルフ」をフルモデルチェンジ、初の量産バッテリーEVを投入
構成/DIME編集部