AI健康可視化ツール
2023年サービス開始予定
将来の医療費も推計する
MILIZE『AI健康可視化ツール』
健康診断データや体の情報(歩数・睡眠時間など)を入力すると、健康状態や行動情報を金額に換算。花王「仮想人体生成モデル」の活用で、行動や習慣、体の状態から病気に関連した可能性の高い項目も推定できるという。
背骨ムーブメント解析
2023年春に新サービス開始
正しい動きをすれば効果もアップ!
エクサウィザーズ『背骨ムーブメント解析』
AIによる動画解析技術を活用したピラティス・ヨガレッスンサポートシステム「背骨ムーブメント解析」。動きを正確にわかりやすく可視化して数値化することで、より質の高い、正確性が重視されたピラティスやヨガの実践が可能になる。
EGYM
2023年初頭にサービス開始予定
部位・機能別に身体能力を可視化
EGYM『EGYM』シリーズ
ジョンソンヘルステックジャパンが展開を予定している「EGYM」のコネクテッドジム機器。独自のAI技術を用いて、ユーザーの目標達成をアシスト。身体に合わせてマシンの最適な自動セットアップを行ない、豊富なプログラムもサポート。
NEWTRISH
2023年サービス開始予定
自分に合った「食」の改善をサポート
ウェルナス『NEWTRISH』
目標を設定し、日々の生体データと栄養素データを記録することで、AIが生体データに影響する栄養素を解析。生体データを改善するために個別最適化された「AI食(個別栄養最適食)」を提供する。
取材・文/田村菜津季 イラスト/山本さわ
絶賛発売中!DIME最新号の特集は「トレンド大予測2023」、特別付録はLEDアクリルメモボード
DIME最新号では、2023年のトレンドを特集で徹底予測。2022年における世界情勢や為替の変動を受けて、2023年は日本国内における先進技術の研究開発をはじめ、ワールドワイドな製造体制の見直しや、内需拡大につなげる第一次産業のIT化の動きが加速しそう。そこで、加速するカーボンニュートラルの動向から、医療およびデジタルIDの最新事情まで、ビジネスパーソンが知っておきたい50のキーワードを紹介しています。
さらに、今号の付録は、いろんな使い方で楽しめるインテリア雑貨「LEDアクリルメモボード」。20cm×20cmの透明なアクリルパネルに、同梱される白いペンで文字やイラストで描き込めるようになっており、土台となるウッドベースにこのアクリルパネルをセットすると、7色に切り替えられるLEDライトによって、ライトアップできるデスクトップインテリアです。
20cm×20cmというサイズ感なので、文字だけでなく、表、グラフ、図などはもちろん、好きなイラストや絵を書き込めます。ちなみに、書き込んだ文字やイラストは同梱されている布できれいに拭き取ることができるため、何度でも書き直すことが可能。また、好きな写真やイラストをアクリルパネルの下に敷けば、トレースしてイラスト化することも可能です。
デスクトップでカレンダーやTo Doリストして使うこともできれば、家族が集うリビングやダイニングに置いて伝言板として使ったり、お店のテーブルやカウンターにメニューボードして使うこともできるので便利。家族や職場の同僚とのコミュニケーションを高めるために、推し活や趣味を盛り上げるために、このおしゃれな付録「LEDアクリルメモボード」を活用してみてはいかが?