出力したものを仕上げる時には今号の付録 「USBマルチルーター」がメチャメチャ便利!
3Dプリンターで出力する際、傾斜している面には積層の段差が残ってしまう。それをなめらかにする際に、今月号の特別付録「USBマルチルーター」が活躍。先端を軽く押し当てるだけで、段差がみるみると削れる。穴を開けたり、隙間を広げたりする仕上げの処理も思いのまま!
ヤスリ(サンドペーパー)は、目の粗さが異なる3種類が付属。積層の段差が大きければ、最初は粗めの#80でしっかりと削ろう。その後、目の細かい#120または#180で少しずつ形状を整えながら仕上げるのがコツだ。細かい削りカスが出るので、何かを下に敷いて作業しよう。
DIYに使えるスマホアプリ
長さだけでなく角度も測れる!
アップル『計測』
『iPhone』に標準搭載されている測定用アプリ。長さを測れるのはもちろん『iPhone』を傾けるだけで角度がわかる優れモノ。メジャーや分度器がなくても簡単に計測できる。
細部の形状を確認しやすい!
アップル『拡大鏡』
肉眼だと形状や構造などが判別しにくい場合がある。そんな時には『iPhone』標準搭載の拡大鏡アプリの出番だ。定規と一緒に対象物を撮影することによって採寸もはかどる。
家中の各種寸法を写真として保存
Cubent『Photo Measures Lite』
撮影した写真の上に、各種寸法データなどを記入して保存できるアプリ。使い方は測定した箇所をスワイプでなぞり、数値と単位を入力するだけ。画像上で角度も自動測定できる。
取材・文/桑元康平
DIME8月号には、切って貼って使える便利な豪華付録「LEDテープライト250」が付いてくる!
6月16日に発売されるDIME8月号には、DIYを楽しくするLEDテープライトが付録で付いてくる。しかも発光パターンは3色、明るさ調整は8段階でできるというスグレモノ。長さも250cmあり、好きな長さに切って、貼って使える。すでにオンライン書店では予約を受付中。早めの入手をおすすめしたい。
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