財布なしでスマートに持ち歩けるカード収納付きのiPhoneケースおすすめ8選

2021.10.04PR

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キャッシュレス決済が推進された結果、最近では、出かける時に財布を持たなくなった人も多いのではないでしょうか。交通系ICカードやポイントカード、クレジットカードなど、カード類を使う機会は多くあります。iPhoneとカードが一緒に持ち歩けたら、さらに荷物が減って身軽で外出できますよね。そこで本記事では、iPhoneと一緒にカードをスマートに持ち歩けるカード収納付きケースを選ぶポイントと、おすすめの製品をご紹介します。

カードが収納できるiPhoneケースは主に手帳型と背面型の2種類

カード収納付きのiPhoneケースは、主に手帳型と背面型の2種類があります。

手帳型は、iPhoneの前面と背面の両方を覆って手帳のように開くタイプのケースです。前面もカバーで覆われるので、画面の保護にも役立ちます。

背面側にカード収納部を備える背面型は、ポケットが付いたもの、スライドしてケースの内部にカードを入れるもの、フタがパカッっと開くものなど、様々な収納方法があります。背面型は手帳型よりも薄いつくりでスマートな見た目のものが多いです。

iPhoneケースに収納したICカードを守るには磁気防止シートを使うのがおすすめ

磁気テープが用いられているタイプのICカードは、磁気を近づけると壊れてしまうことがあります。手帳型のiPhoneケースには留め具に磁石が使われているものがあるため、注意してください。

また、iPhoneを含むスマホ全般からも少なからず磁気が発生しています。これによって、ICカードの読み取りが阻害されてしまう可能性も。磁気を発生するものとICカードの間に磁気防止シートや電波干渉を阻害するセパレーターを挟んでおくと安心です。

カード収納を備えたiPhoneケースのなかには、磁気防止シートを内蔵したものや、付属しているものもあります。

iPhoneケースにICカードを入れるなら2枚・3枚入るものを

上述の通り、磁気テープが用いられているタイプのICカードとiPhoneの間には、磁気防止シートまたはセパレーターを挟んでおくことが推奨されます。1枚しかカードが収納できないケースだと、間に挟めないこともあるので気を付けましょう。2枚以上カード収納があるものなら、1枚分のスペースを使って磁気防止シートやセパレーターを入れられます。

背面型、手帳型、リング付きなど！おすすめのカード収納付きiPhoneケースをご紹介

ここからは、手帳型や背面型でおすすめのカード収納付きiPhoneケースをご紹介します。リングやミラー付き、おしゃれな見た目のものなど、様々な機能がついた製品を紹介しますので、ご自分に合ったものを探してみてください。

【参考】衝撃、傷、汚れから画面を守る「iPhone 11」用手帳型ケースおすすめ6選

便利なリング付き！クリアで美しいカード収納付きiPhoneケース

Shields Upのケースは、クリアな見た目でiPhoneの美しさを最大限に生かせます。

耐衝撃性の高いTPU素材を採用。角は特に強化されていて、落下などによる衝撃からiPhoneをしっかり守ります。背面には最大2枚収納できるカードポケットを装備。さらにリングも付いていて、スタンドとしても使えます。iPhone 12をはじめ、様々な機種に向けたケースをラインナップ。

セキュリティ対策もバッチリ！財布としても使えるiPhoneケース

SkycaseのiPhone 12 / iPhone 12 Pro 6.1インチ対応のケース。内側には3つのカード入れとフリーポケットがついているので、財布としても使えます。クレジットカードや現金のほか、定期券なども入れられるので、ちょっとしたお出かけの際に便利です。RFID素材の裏地を採用しているため、ケース内のカード情報を直接読み取られる心配がなく安心。