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超かんたん!Googleドキュメントで音声データを文字起こしする方法

2024.05.03

ボイスレコーダーやスマホで録音した音声データを聞きながら、文書を作る「文字起こし」をもっと簡単に済ませることができれば、ビジネスシーンにおける〝時短〟につながるのではないでしょうか。

実はGoogleドキュメントなら、「ツール」から音声入力を選択するだけで、自動で文字起こしができます。

Google ドキュメントの文字起こし機能は基本無料で使える!

Google ドキュメントは、ほとんどのGoogle系アプリと同様に、基本無料で利用可能。文字起こし機能も、無料で使えます。

ただし、保存できるデータ容量は1つのGoogle アカウントに対して15GBまで。保存容量は、GmailやGoogle フォトといったほかのサービスと共用になるので、データの管理には注意しましょう。

15GBでは足りないという場合は、ストレージ容量をアップグレードできる「Google One」への加入がおすすめです。

【参照】Google One

議事録似便利!Googleドキュメントでリアルタイムに会話音声を自動文字起こしする方法

今回はWindows PC版、iPhoneアプリ版、Androidスマホアプリ版と3つの方法をご紹介します。

Windows PC版(Mac版) Googleドキュメントで文字起こしする方法

Windows PC版Googleドキュメントで文字起こしをするには、以下の手順で操作してください。

なお、今回はWindows 11搭載PCにて、Google Chromeを使って手順を紹介しています。基本的にはブラウザベースで操作するため、MacなどほかのPCでも操作手順にほとんど違いはありません。ぜひ参考にしてください。

1.Googleを開いて画面右上にある「Googleアプリ」アイコンをクリック。Googleドキュメントにアクセスします。

2.「新しいドキュメントを作成」の中からテンプレートを1つ選択します。今回は「空白」のテンプレートを作成します。

3.画面上部にある「ツール」を選択し、「音声入力」に進みます。

4.画面上にマイクのマークが表示されます。音声入力を開始したい場合は、こちらのマイクのマークをクリックします。

5.マイクが音声を認識するとGoogleドキュメント上に自動で文字が入力されていくはずです。音声入力を停止したい時は、もう1度赤くなっているマイクのマークをクリックしてください。

大切な会議や聞き逃したくない講義など、Googleドキュメントの音声入力を使えば、後から文書で内容を確認できるでしょう。もちろん、誤変換などは起きますが、ゼロから文字起こしをするよりは、超簡単&時短できるはずです。

iPhone版 Googleドキュメントアプリで文字起こしする方法

続いてはiPhoneのアプリ版Googleドキュメントを使って音声入力をしてみましょう。PCの持ち込みが難しい場所や立って人の話しを聴くシーンで重宝するかもしれません。

使った端末はiOS 17を搭載したiPhoneです。

1:Googleドキュメントアプリを起動します。
2:画面右下に表示されている「+」マークをタップ。「テンプレートを選択」か「新しいドキュメント」をタップして新しい文書データを作成します。

3:キーボードの右下にあるマイクアイコンをタップ。マイクの色が反転していれば、音声を認識して自動入力ができます。再度マイクアイコンをタップすれば、音声認識モードが終了します。

Androidスマホ版 Googleドキュメントアプリで文字起こしする方法

続いて紹介するのはAndroid版Googleドキュメントアプリに音声を認識させ、自動で文字起こしをする方法。

利用した端末はAndroid 14を搭載したGoogle Pixel Foldです。ほかのAndroid端末でもほぼ同じ操作で音声入力ができるはずなので、ぜひ試してみてください。

1.Googleドキュメントアプリを起動します。
2.画面右下に表示されている「+」をタップ。「テンプレートを選択」か「新しいドキュメント」をタップして新しい文書データを作成します。

3.キーボードの右上に表示されているマイクのアイコンをタップ。マイクに色が付いたら、音声を認識できます。終了する場合は、マイクアイコンを再度タップしましょう。

なお、音声入力開始の合図にスマホが振動したり、音が鳴る可能性があります。公共の場や会議中などに使用する場合はご注意ください。

文字起こしの精度はマイク次第?

上記の方法で、PCやスマホのGoogle ドキュメントを使った文字起こしができます。会議時の議事録作成などに便利なので、ぜひ活用してください。

なお、今回筆者が試した環境では、音声を認識できないことはほとんどなく、かなりの確度で文字起こしができました。

ただし、音声認識の精度は、端末のマイク性能や、ソフトウエアのバージョンにも依存すると考えられるので、ご注意ください。

音声ファイル、動画音声を後からテキストに変換できない?

リアルタイムに音声を文字起こしするのではなく、事前に録音した音声データをGoogle ドキュメントで文字起こししたいと考える人もいるはず。

スマホ版Google ドキュメントアプリでは、音声データを取り込んだり、録音した音声をそのまま文字起こしすることはできませんでした。

一方、Windows PCでは、ステレオミキサーを使い、Google ドキュメントで音声データの文字起こしができます。

Web会議時に活躍! 「ステレオミキサー」を使って音声データをGoogle ドキュメントで文字起こしする方法

ステレオミキサーとは、PC上で再生している音声を、同じPCで録音する機能。これを使えば、Google ドキュメントを使い、音声データを後から文字起こしできます。

Windows 11搭載PCでのステレオミキサーを有効にするには、下記の手順が必要になります。

1.設定アプリの「システム」>「サウンド」>「サウンドの詳細設定」と進みます。

2.ポップアップから「録音」タブを開き、「ステレオミキサー」を右クリック。「有効」をクリックします。

以上で、ステレオミキサー機能が利用できるようになります。

Google ドキュメントの文字起こしに使う場合は、設定アプリの「システム」>「サウンド」を開き、「入力」をステレオミキサーに設定しましょう。

音声認識での文字起こし以外にも! Google ドキュメントの便利な使い方

ここまでGoogle ドキュメントの文字起こし機能について紹介してきましたが、Google ドキュメントには、ほかにも便利な機能が搭載されています。

Googleドキュメントでは画像やPDFファイルを文字起こしできる?

実はGoogleドキュメントを使えば、画像やPDFファイルをテキストデータに変換してGoogleドキュメントで編集したり加筆ができます。

なお、本機能はスマホアプリ版では利用できないので、作業はPCにて行いましょう。

1.画像データもしくはPDFファイルをGoogleドライブにアップロードします。
2.アップロードが完了した画像またはPDFデータにカーソルを合わせて右クリック。「アプリで開く」を選択した後、「Googleドキュメント」をクリックします。

4.Googleドキュメントが起動します。画像またはPDFデータがテキスト変換されているはずなので、文書を編集したり、文字の加筆・削除などを行ってみてください。

なお、変換できるファイルの形式は「JPEG」、「PNG」、「GIF」、「PDF」の4つ。ファイルサイズは2MB以下までとなっています。詳細は以下の関連サイトをご参照ください。

【参照】PDF や写真のファイルをテキストに変換する

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※データは2024年3月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。

文/髙見沢 洸

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