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どんな時代であっても仕事がうまくいく人に共通する5つの行動

2021.05.15

コロナ禍によって、人々の生活様式は大きく変わりました。急にお客さんが来なくなって、倒産した会社、廃業したお店がたくさんあります。また、安定した受注が見込めないという理由で派遣切りにあったなど、仕事を失った人も大勢います。

一方で、去年も前年並みの売上を維持し、今年は成長を見込んでいる飲食店もあります。また、素早くそれまでの仕事を見切り、新しい仕事を始めて収入が以前の10倍に増えた人もいます。今回は、どんな時代でも仕事がうまくいくコツを、5つ紹介していきたいと思います。

前回の記事「コロナ禍でも運を引き寄せて成功する人の5つの共通点」を読む

1.ゼロベースで考える

コロナ禍のような大きな環境変化が起きた時、真っ先に必要なのは、これまでの前提を捨てて、ゼロベースで考えることです。変化の荒波が訪れた時、生き残れる人、ピンチをチャンスに変えられる人というのは、従来のやり方をいさぎよく手放せる人です。

特に、今ピンチの人は、「全く新しいやり方をするとしたら、どんな方法があるだろうか?」「これまでの経験やスキルを生かして、新しい仕事をするとしたら、どんなことができるだろうか?」と考えてみてください。これまでの生活やこれまでの働き方にとらわれなければ、どんなピンチにもチャンスが隠されています。

2.才能を見つけて、生かす

仕事の報酬は、あなたが提供した価値の量と質で決まります。他にはない価値あるものを、たくさん与えた人が、豊かになるようにできているのです。そのカギを握るのが、才能です。自分が苦手なこと、得意でないことをやっていては、どんなに頑張っても、それなりにしか、お客さんを喜ばせることができません。でも、自分の才能を生かすことができれば、頑張らないで、楽しく、お客さんを喜ばせることもできます。

才能は、自然と上手にできること。当たり前のことすぎて自分では才能だと気づきにくいのですが、誰にでも才能はあります。仕事でうまくいきたいと思ったら、自分の才能を見つけて、生かすということを決めてください。

3.失敗の定義を変える

ゼロベースで考え、才能を生かして、新たなことに挑戦しようと思っても、いざ行動に移す段階になると、二の足を踏んでしまう。そういう人もいるかもしれません。それは、これまでと違うことをやったからといって、必ずしもうまくいくとは限らないからでしょう。「変化して失敗するくらいだったら、新しいやり方にチャレンジするのはやめておこう」と思うわけです。その結果、これまで通りのやり方にしがみつくことになり、ジリ貧になるのです。

仕事でうまくいく人は、失敗を成功への通過点だと捉えています。彼らも、失敗しないわけではないし、むしろたくさんチャレンジしている分、普通の人よりもたくさん失敗して、がっかりも味わっています。それでも、何も挑戦しないことが一番の失敗だと思っているので、失敗の先の成功を信じてチャレンジしているのです。

4.プラスアルファの一手間を加える

仕事でうまくいく人は、その仕事に求められる最低限の基準さえクリアできればいいとは考えません。プラスアルファの一手間を加えて、相手を喜ばせようとします。たとえば、アイデアを3つ求められたら5つ提案したり、3週間の納期だったら2週間で納品するのです。そうやって、求められること以上のものを普段から与えていると、自分の仕事力が高まるし、見ている人はちゃんと見ています。ピンチの時も、「いつも助けられているから」「仕事熱心だから」と助けてくれる人が現れるのです。

中には、仕事がすでにいっぱいで忙しく、とてもプラスアルファの一手間なんて無理だと感じる人もいるかもしれません。そういう場合は、ちょっとしたお土産や感謝の言葉を記したメッセージカードを添えるのもありです。できることからでいいので、まずは、より多く与える、相手に喜んでもらうという態度、あり方を身につけましょう。

5.飽きない工夫、飽きられない工夫をする

どんなに素晴らしい商品・サービスを提供されて、感動したとしても、人はやがて慣れるもの。この慣れた状態がそのまましばらく続くと、いずれ飽きてしまいます。人間の脳は、そういうふうにできているのです。

仕事は、「商い」とも言います。昔、この商いには、2つの意味があると教えてもらいました。1つめの意味は、お客さんに「飽きられない」ようにすること。お客さんが飽きてしまったら、リピートしてもらえません。それでは、ほとんどの商売が成り立たないからです。そして、もう1つの商いの意味は、自分が仕事に「飽きない」ようにすることです。仕事は、一度始めたら長い付き合いになります。長期間、自分が飽きないでいられる分野、仕事を見つけることが大切です。

仕事がうまくいく人は、自分が飽きない仕事を選び、熱心に研究、開発を続けます。すると、新しい発見があったり、アイデアが閃いたりして、今度はここを変えてみよう、と工夫が生まれます。そうやって研究開発や創意工夫を重ねていると、お客さんにもバージョンアップした商品・サービスを提供できます。その結果、お客さんにも飽きられず、リピートしてもらえるわけです。

仕事は、ただ頑張れば、結果が出るものではありません。ここまで述べてきたように、仕事をうまくいかせるには、いくつかの要点、コツがあるのです。できるところからでいいので、ぜひあなたの仕事、働き方にも、これらのコツを取り入れてみてください。そのうち、仕事が楽しくて夢中になり、気がつけば、「あなたから買いたい」と言ってくれるお客さんに囲まれていることでしょう。

文/本田 健(ほんだ・けん)

作家。経営コンサルタント、投資家を経て、29歳で育児セミリタイヤ生活に。
著書に『ユダヤ人大富豪の教え』(大和書房)など130冊以上、累計発行部数800万部を突破。初の英語書き下ろし『happy money』(2019年)は、世界40ヶ国以上で発売されている。近著にセブン-イレブン限定書籍『「うまくいく」考え方 新しい時代で幸せになる5つの法則』(プレジデント社刊)「20代にとって大切な17のこと」(きずな出版刊)などがある。本人の WEBサイトhttps://www.aiueoffice.com/

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