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特定航空券の交換だけじゃない!覚えておきたいJALとANAのマイルの使い方

2020.10.06

マイレージカードやマイレージ機能付きの航空系クレジットカードを作ったものの「貯まったマイルの使い方がわからない」という人は意外に多いかもしれない。今貯まっているマイルは、期限内に有効活用したいところ。

そこで本記事では、マイルの使い方と使い道について紹介したい。使い方で迷っている方は、ぜひ参考にしてほしい。

マイルの使い方

国内大手の航空会社JALとANAのマイルには、有効期限がある。どちらもWebサイトやアプリの会員専用ページが用意されているため、まずはログインして手持ちのマイル数と有効期限を確認しよう。

JAL、ANAいずれのマイルにも共通している主な交換先は以下のとおり。

・国内線/国際線の特典航空券
・座席のアップグレード
・クーポン券
・提携他社のポイントや電子マネー
・マイルで買い物ができる専用サイトの利用

最もお得度が高いのは、「特典航空券」に交換する方法。「特典航空券」とは、貯めたマイルで交換できる航空券のこと。1マイル=1円以上の価値になることが多いのが特徴だ。国際線の特典航空券も用意されている。

特典航空券への交換は、足りないマイルをカードや現金の支払いで補うことはできない。必要マイル数が手元にあることが交換時の前提条件だ。必要マイル数は、利用シーズンや区間によって変化する。予約が集中する繁忙期は「利用制限期間」が設けられており、予約できないケースもある。

JALマイルの使い方

JALマイルは、特典航空券への交換はもちろん、WAONやSuicaなど身近な決済サービスと提携しており、それらにチャージして使えるのが特徴だ。旅行よりも日常の買い物で利用したい方は、提携先をチェックしよう。

特典航空券と交換する

JALのマイルは、国内線の「普通席」と「クラスJ」のみが交換対象。加えて、以下の対象路線でも交換可能だ。

・日本トランスオーシャン航空(JTA)
・日本エアコミューター(JAC)
・琉球エアコミューター(RAC)

※ジェットスター・ジャパンとのコードシェア便であれば、ジェットスターの航空券にも交換可能。

国際線では、片道は7500マイル、往復は1万5000マイルから交換可能。 有効期限があるため、少ないマイルで行ける東南アジア諸国を狙うのも一つの方法だ。また、JAL が加盟するワンワールドアライアンスメンバーの航空券にも交換ができる。主な航空会社は以下の通り。

・アメリカン航空(アメリカ)
・ブリティッシュ・エアウェイズ(イギリス)
・キャセイパシフィック航空(香港)
・フィンエアー(フィンランド)
・イベリア航空(スペイン)
・カタール航空(カタール)
・S7航空(ロシア)

交換可能時期は、国内線は搭乗日の330日前~搭乗前日まで、国際線は搭乗前日から起算して360日前から第一区間出発の48時間前まで。

座席アップグレードの対象は、国際線のみが対象。必要なマイル数は行き先やクラスにより異なり、9,000~48,000マイルの範囲で定められている。

JALグループ特典航空券

クーポン券と交換する

航空券・ツアー・機内販売・宿泊・飲食などに利用できる「JALクーポン」に交換するのも手段の一つ。1万マイル単位で交換ができ、1万マイル=1万2000円相当のクーポンに換算される。有効期限は、引換申込受付日の翌月から起算し、起算月を含めた13か月後の月末まで。

旅行に関連した特定のサービスにしか使えないが、旅行の予定がはっきりしている場合にはお得な方法だ。2,000円の6枚綴りとなっており、利用代金がクーポンより下回る場合はお釣りは出ない。

買い物に利用する

JALのマイルは、イオンが提供する電子マネー「WAON」との交換も可能。イオンやマックスバリュー、しまむら、ローソンやファミリーマーなどコンビニまで、全国のさまざまな店舗で利用でき、使い勝手がいい。

提携他社ポイントに交換する

Suicaを利用している人は、Suicaのチャージにマイルを充てるのもおすすめ。1万マイル=1万円相当で、1回につき1万マイル単位で交換できる。お得感はないが、実用的な活用方法だ。

他にもdocomoの「dポイント」や「Pontaポイント」「Amazonギフト券」「マツモトキヨシギフトカード」などとも交換ができる。普段よく利用するものがあれば、マイルと交換してみては。

「JALとっておきの逸品」を利用する

「JALとっておきの逸品」は、JALと大丸松坂屋百貨店法人外商事業部がセレクトした商品を取り扱うサイト。1万マイルから交換が可能で、商品カテゴリーが幅広く品揃えが豊富なのが特徴だ。欲しい商品が見つかれば、Web上で簡単に申請ができる。(JALクーポンはここでは利用できない)

JALとっておきの逸品

「JMBワールドマーケットプレイス」を利用する

国内外のホテルやレンタカーの予約をはじめ、マイルを使い世界各国の商品への交換もできる「JMBワールドマーケットプレイス」。550,000軒以上のホテル、30,000ロケーション以上のレンタカー、電化製品やキッズ用品など500種類以上の商品からマイルの使い道を選択できる。

「e JALポイント」に交換する

「e JALポイント」は、航空券や燃油サーチャージ、ツアー購入代金に使えるJAL独自のポイント。5,000マイル=5,000ポイント(5000円相当)から、5,000マイル単位の交換が可能だが、1万マイル単位で交換すると「1万円=1万5000ポイント(1万5000円相当)」に換算されかなりお得になる。

有効期限は、交換した日から1年後の同月末。マイルを追加で交換するたびに全ポイント残高が積算され、最終交換日が起算日となるため、有効期限がどんどん延長され実質無期限でマイルが運用できるのも魅力。

また、e JALポイントで航空券代を支払った場合、フライトマイルや「FLYONポイント」は通常通り積算される。キャンセル時の払い戻しも可能。

ANAマイルの使い方

ANAの場合も、JALと同様に特典航空券やクーポンなどの交換先が用意されている。加えて、楽天ポイントやTポイント、nanacoポイントといった身近なポイントにも交換可能。JALとは提携先が異なるため、内容を比較しておこう。

特典航空券と交換する

ANAの場合、国内線では「普通席」のみが対象。国内外合わせて、ANAも加盟するスターアライアンス加盟航空会社の航空券も購入できる。組み合わせ次第では世界一周も夢ではない。

交換可能時期は、国内線は1月下旬(2~8月搭乗分)と8月下旬(9~1月搭乗分)の発売開始日~搭乗の前日まで(プレミアムメンバー・ANAカード会員・ANAマイレージクラブモバイルプラス会員は先行予約特典あり)、国際線は復路搭乗日の355日前~第一区間出発の96時間前まで。

座席アップグレードの対象は国際線のみで、片道1区間9,000マイルから交換可能。ホームページで事前に申し込みをし座席を確保すると、交換に必要なマイルが引き落とされる。マイルを利用する際は、手持ちの航空券がアップグレードの対象かどうかを確認しておこう。

クーポン券と交換する

ANAのマイルは、航空券や旅行商品、買い物、ホテルや食事、ゴルフ場など指定の提携パートナーで利用できる「ANAご利用券」との交換もできる。クーポン券の有効期間は発行日より12か月目の末日まで。

提携ポイントに交換する

ANAマイルは提携先が多いのが魅力の一つ。その中には「楽天ポイント」や「Tポイント」「nanacoポイント」など、知名度が高く利用者数も多いポイントプログラムも含まれる。 交換レートはほとんどの場合「1万マイル=1万ポイント」で、あまりお得感はないが貯まったマイルを実用的に活用できる人気の交換方法だ。

ANAセレクションを利用する

ANAセレクションは、貯まったマイルと商品が交換できるサービス。ANAが全国各地から選りすぐった特産品のほか、ANAオリジナルのグッズや高島屋で取り扱っている商品も手に入る。ブロンズ・プラチナ・ダイヤモンドメンバーは「ANAセレクション プレミアムメンバー限定サイト」も利用可能。交換可能マイルは1万マイルからで、旅行に行く予定がない人には有効な活用方法だ。

ANA SKYコインに交換する

ANA SKYコインは、航空券や旅行商品の購入に使えるANA独自の電子コイン。1マイルから交換可能で、1万マイル以上交換する場合は、交換マイル数とマイレージクラブの会員ステイタス、ANAカードの種類に応じて交換率が変動する。

上級会員であるブロンズ・プラチナ・ダイヤモンドメンバーは、1万マイル以上で1.3倍、5万マイル以上で1.7倍、ANAゴールドカードなどのカード保有者なら1万マイル以上で1.2倍、5万マイル以上で1.6倍に。

10コイン単位(10円)から利用でき、無駄がなく使い勝手がいい。有効期限は1年間(交換月より12か月目の末日)でマイルの有効期限よりも短いため、必要な分をその都度交換するのがおすすめ。

文/oki

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