人生にポータブル電源は必要不可欠だけど、ただ大容量だけなら何でもイイってワケでもナイ!
ちょうど記事執筆時には、夏い暑(なついあつ)は、ようやく終焉(しゅうえん)を迎え、誰もがみな、もとい筆者が、様々なデジタルガジェットを無駄に買い込んで、ひとり悦に浸っている今日この頃。
でも、いくらこれらの商品の性能が格段に良くなり、品種もバラエティ番組に富んだとしても、まだまだ課題として残っている問題があります。果たしてそれはいったい何でしょう?
……そうです。デジタルガジェットに欠かせないのが、「電力」です。
スマートフォンにタブレット、ノートPCなどエトセトラ。いずれもお出かけ先でバッテリー切れになってしまったら、全く使えません。しかも、特にここ最近は、いつ、どこで、誰でも、みんなが、突然急に電気が使えなくなってしまうかもしれず、その結果、社会のインフラが寸断され、あたふたと慌ててしまう、とても大変な時代となってまいりました。
容量を選べて・変えられるポータブルバッテリーとは?
筆者は通年、災害対策だという言い訳のもと、今まで以上に、終わりの無いマラソンのごとく、デジタルガジェットを無駄遣いで購入し続けておりますが、ありとあらゆるガジェットを持ち歩いていると、決して避けられない、イヤ~ンな問題があります。果たしてそれは一体何でしょう?
……そうです。デジタルガジェットに欠かせないのが、「電力」です。
スマホやノートPCだけでなく、持ち運びに大変ベンリな電気冷蔵庫にエアコン、電動マッサージ器に温水便座など。これらはいずれも電気が切れてしまったら、全く使えません。
最近はモバイルバッテリーを持参する人も増えてきましたが、しょせん、山のようにガジェットを持ち歩いていると、とてもじゃありませんが、全然充電容量が足りません。全くもう、役立たずね! 君になってしまう事が、世の中に数多く蔓延(はびこ)っている、三度の飯よりも充電が好きな人たちの、お悩みの種でした。
しかしポータブル電源は、何も考えず、ただ大容量のものを購入すれさえいれば良いというものでもありません。余りにも分不相応な容量や大きさや重さのポータブル電源を、購入したからっと横丁(下関)といって、それでは持て余すばかりです。これは困った!
また、できればスマホで操作したいですよね(←唐突。取って付けたような要望でスミマセン。実はこの後の記事の内容に関わってくるので)。
お役立ちガジェット全盛のこの時代、新技術で、「様々なユーザーの家族の人数」や「ライフスタイルの変化」に対応できる「容量を選べて・変えられる」電源は存在しないのでしょうか……?
実はあります。
このたび、クラウドファンディングプロジェクトを展開する応援購入サービス「Makuake」より、スマホで操作可能! エクストラバッテリーと合体! 進化するポータブル電源「RIVER 600シリーズ」が発表されました!
何でも、ここだけの話、どれぐらいの電気の容量のものを買ったらいいのか、「どうしたらいいか、わからないの!」といった人にも、どれくらいの容量のモノを買っても大丈夫な、最適な電源なんだとか。そいつはスゲえぜ!
コンパクトで高出力!カスタマイズがお手軽カンタンに可能な、スマホで設定可能なポータブル電源が登場!
Makuake/コンパクトで高出力!カスタマイズポータブル電源「RIVER 600 シリーズ」
カスタマイズできるポータブル電源EcoFlow RIVER 600シリーズ
「RIVER 600シリーズ」は、スマホで操作可能! エクストラバッテリーと合体! 進化するポータブル電源です。
「RIVER 600シリーズ」は……
●容量が選べる・変えられるポータブル電源!
●業界最速クラス、1時間で80%充電!
●「最小」にコンパクトなのに、「最大」1200Wの高出力!←上手い事言ってみました!
……といった特徴を有した、ようするに、何だかTPOに合わせて、自由にラクに使いこなせる、最新のテクノロジーを駆使した、お母さんにもやさしいポータブル電源なのデス!
ちなみに、「RIVER 600シリーズ」は、以前本誌でもユカイな記事を掲載した、驚異の大容量126万mWh!最強のポータブル電源「EFDELTA」の後継機種です。
ちなみに、「EFDELTA」は、2019年のMakuakeプロジェクトで、最高応援金額2億8000万円以上を達成し、2020年8月時点でも、その記録は塗り替えられていない様です。しゅごい! それを記事化した筆者も、目の付け所が良い! 自画自賛!
冷蔵庫なら20時間、大画面テレビなら15時間以上動かせる!災害時に大活躍間違いなしの大容量126万mWhポータブル電源「EFDELTA」
要領よく容量が選べる !次世代大容量ポータブル電源のヒ・ミ・ツ♥
ちなみに、「RIVER 600シリーズ」って、これまでのポータブル電源と、何が異なるのでしょうか?
「RIVER 600」をクリエイトした、「EcoFlow」とは、一体?
我らが「EcoFlow」は「様々なユーザーの家族の人数」や「ライフスタイルの変化」に対応できる「容量を選べて・変えられる」ポータブル電源を開発したのです!
その結果、登場したのが、「288Wh〜1440Wh」の容量を選ぶ事ができ、さらに変えられるポータブル電源です。
容量が選べる「RIVER 600」「RIVER 600 MAX」「RIVER 600 PRO」「RIVER 600 PRO + エクストラバッテリー」の4タイプが、ついに発表されました!
例えば、基本となる容量が288Whの「RIVER 600」に、「RIVER 600 専用エクストラバッテリー(288Wh)」を合体ッ!! する事で、576Whの「RIVER 600 MAX」に容量を変えられます。
もしくは、大容量720Whの「RIVER 600 PRO」に、「RIVER 600 RRO専用エクストラバッテリー(720Wh)」と合体! させる事で、1440Whの「RIVER 600 PRO + エクストラバッテリー」の大容量バッテリーシステムを構築する事が可能です。
ようするに、「RIVER 600 シリーズ」は、「288Wh〜1440Wh(8万mAh〜40万mAh)」の容量が、合体! することで、ミラクルに洗濯、もとい忖度(そんたく)、もとい選択可能なポータブル電源なのです!!
コンパクトなのに大容量! 最大1200W出力の「RIVER600」!
「RIVER600」は、重さが、わずか5kgにもかかわらず、重さがたった、2ℓのペットボトル2本半分ほどの重量しかないので、その結果、最大1200Wも高出力なパワーを誇る、驚異のポータブル電源です。
ちなみに、「RIVER 600 シリーズ」はすべて、EcoFlowの特許申請中の技術「X-Boostテクノロジー」の高度なアルゴリズムにより、高出力電化製品の「電圧を下げる」事で作動できます。
さらに、家庭用のコンセントと同じ、完全正弦波の安全な電力を提供してくれます。ようするに、IHクッキングヒーターやコーヒーメーカー、ドライヤーや電子レンジなど、「RIVER 600 シリーズ」で使えないもの以外、ほぼすべての家電製品を作動させる事ができますので、超オススメです。
コーヒーメーカー:1000W
ドライヤー:1200W
薄型テレビ:110W
スマホ:18Wh
ノートPC:99Wh
電気毛布:50W
電子レンジ:1000W
冷蔵庫:150W
IHクッキングヒーター:1000W
なんと、たったの1時間で80%まで充電ッ!
さて、「RIVER 600シリーズ」すべてには、特許技術(申請中)のX-Stream充電テクノロジーが採用されています。
これまでのポータブル電源には必須だった、「重たくて大っきいACアダプター」を廃止ッ! 新テクノロジーに対応することで、ACアダプターレスの電源ケーブルを通して、交流電源(AC)を、高効率で直接充電させる技術をバッチリ実現してしまいました。その結果、充電がチョー早くなったのでありマス。
これまでのポータブル電源が、例えば充電時間に、数時間〜十数時間以上掛けていたのに比べ、X-Stream充電であれば、なんと! 0%から80%までの充電が、たった1時間、フル充電でも2〜3時間ほどで完了します。これは早いッッ!
スマホアプリで操作できちゃう!
「RIVER 600シリーズ」は、専用のスマホアプリをダウンロードしてインストールして、スマートフォンとペアリングする事で、なんと! 遠隔操作が可能になります。
電池残量の確認やAC・DCの作動や停止、LEDライトによるSOS点滅や、注意喚起点滅まで操作可能。近くに「RIVER 600 シリーズ」が無い場合もリモートで、遠隔操作ができちゃいます。
ほかにも……。
●静音モードを搭載! 静音時は、「図書館の中」くらいの音量の、約40デジベルを実現!
●LEDムードライトでカラフルにピカピカ点灯が可能!(MAXのみ)
●ソーラー充電/シガーソケットで充電可能!
●デザインがカッコイイ!
●最大10のデバイス同時に給電する事が可能な「電力管理システム(PMS)」と、ソフトウエアとハードウエアの双方からなる保護機能を備えた最新の「電池管理システム(BMS)」を搭載! ようするに沢山繋げられて安全安心!(だそうです)。PSEマークも取得予定だよ!
……と、実用的で遊びゴコロ満載の機能も搭載しています。やったね!
選べる! 変えられる! 魅惑のラインナップ!
「RIVER 600 シリーズ(288Wh〜1440Wh/8万mAh〜40万mAh)」は、容量別に「RIVER 600」「RIVER 600 MAX」「RIVER 600 PRO」「RIVER 600 PRO + エクストラバッテリー」の4タイプがあります。
・288Whの「RIVER 600」に、RIVER 600専用のエクストラバッテリーを、底面にカチャッと接続すると、「RIVER 600 MAX」にヘーンシーン! して、容量が2倍の576Whになります。
・720Whの「RIVER 600 PRO」に、RIVER 600 PRO専用の720Whのエクストラバッテリーを接続すると、合体も変身もしませんが、接続することで容量が2倍の1440Whになります。
エクストラバッテリーは、合体させるまでは、別々に持って歩けるので、持ち運びに超ベンリです。
「RIVER 600 シリーズ」は、最大10台同時に給電可能!
「RIVER 600 シリーズ」は、AC出力ポート3口、USB-Aポート3口(内1つは急速充電対応)とUSB-Cポート1口(なんと100W! USB-Cで100W対応って、あまり見かけない程の大容量です!)に加えて、DCポート2口、シガーソケット1口を搭載しており、最大10台のデバイスへ同時に給電できます。
充電状況が確認可能な液晶画面はとても見やすく、説明書を見なくても、筆者だったら、大体なんとか、使い方がわかります。
……と、ここまでの説明を見ていた限りでは、果たしてこの、スマホで操作可能! エクストラバッテリーと合体! 進化するポータブル電源「RIVER 600シリーズ」は、ちゃんと電気製品を充電してくれるのでしょうか。
本当は、全然、充電なんかしてくれないんじゃあないだろうかと、心配になってしまうのは、致し方ない所です。
というワケで筆者はこのたび、スマホで操作可能! エクストラバッテリーと合体! 進化するポータブル電源「RIVER 600シリーズ」を、試用してみる事と致しましたので、早速、開封の儀です!
ポータブル電源「RIVER 600シリーズ」を試用してみました!
誰が見ても、しっかり充電できそうな外観をしています。とってもしっかりとした外装で作られており、期待に胸がチャージされてポッカポッカになりマス。
下写真、上が「RIVER 600 PRO」下が「 RIVER 600 MAX」のどちらも立派!
「RIVER 600シリーズ」を、2台並べてみました。両機とも、エクストラバッテリーを取り付けると、いつでもお手軽カンタンに容量を増やせるので、電気の使用容量が急に多くなった日でも安心です。
「RIVER 600シリーズ」は、スマホで様々な操作がコントロール可能です。イマドキのポータブル電源は、もはやスマホ管理が標準的になって来たんですかねー? いやはやびっくらこいた!
RIVER 600 MAX は、LEDの色を変えたり、スピードを変化させたり、ようするに色々なことができます。
ほかにも、MAX、PRO両方とも、充電容量のチェックや、AC/DCのオンオフなども操作できます! こうした、ちょっとした遊び心が喜ばしいですね! ポータブル電源に遊び心が必要なのかどうかは、少々議論の余地がありますが、とりあえず面白いから、筆者的にはヨシとします!
実際の試用動画がコチラ!▼
スマホで操作可能!エクストラバッテリーと合体!進化するポータブル電源「RIVER 600シリーズ」
スマホで操作可能! エクストラバッテリーと合体! 進化するポータブル電源「RIVER 600シリーズ」。
TPOにあわせて、最適な組み合わせでお出かけ先に持ち歩きましょう! ちなみに暗い場所で使っても、LEDライトが内蔵されているので安心だよ!
※資料・画像引用 筆者自身の撮影によるもの、もしくはメーカー・販売店サイト、又はWikipediaなど。
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※本記事に登場する、登場人物のキャラクターや言動は炎上しそうな箇所はおおむねフィクションです。
文/FURU
デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼漫画描き兼ライター。電脳ねたがテーマの漫画を得意とする→https://www.furuyan.com
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2020年3月26日(木)J-WAVE 「STEP ONE」の「LIFE IN SMART」に生出演しました!