エポスゴールドカードでラウンジ利用できる空港
冒頭でも少し触れたが、エポスゴールドカードでは国内19空港と海外2空港で、会員特別優待として空港ラウンジを無料利用できる。まず、国内で利用できるのは、以下の19空港。
・羽田空港
・成田国際空港
・新千歳空港
・函館空港
・仙台国際空港
・小松空港
・中部国際空港
・大阪国際(伊丹)空港
・関西国際空港
・神戸空港
・広島空港
・松山空港
・福岡空港
・北九州空港
・長崎空港
・阿蘇くまもと空港
・大分空港
・鹿児島空港
・那覇空港
【参考】空港ラウンジ|エポス Net
羽田空港のラウンジサービスとは
ここからはより具体的に空港ラウンジで受けられるサービスを、羽田空港を例に挙げて紹介していく。
羽田空港では、第1旅客ターミナル/第2旅客ターミナル/国際線旅客ターミナルそれぞれ、計8か所のカードラウンジが利用可能。※改修などで閉鎖中の場合あり
受けられるサービス内容としては、ドリンクサービス(アルコール類有料)、フード類(有料※)、シャワー利用(有料※第2旅客ターミナル「POWER LOUNGE CENTRAL」のみ)、新聞週刊誌閲覧、インターネット接続となっている。※サービス内容は変更になる場合あり
海外で利用できるのは2空港
海外で利用できるのは以下の2空港だ。
・ハワイ・ダニエル・K・イノウエ(ホノルル)国際空港
・韓国・仁川国際空港
さらに多くの空港ラウンジを利用したい場合、1ランク上のエポスプラチナカードで、プライオリティ・パスを発行する方法もおすすめ。
空港ラウンジで贅沢な空き時間を
空港ラウンジは待合ロビーの騒々しさから離れ、くつろぐのに最適な場所であり、ゆったりと贅沢な空き時間を楽しむことができる。エポスゴールドカードを持っている方はぜひ、出張や旅行の際に利用してみてほしい。
※データは2020年8月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※本記事はカードの利用を推奨する目的はありません。あくまで自己責任にてお願いします。
文/praia