そろそろ本題に入りますんで、あと少々辛抱を!
そういう意味も含めて、みなさんも工夫して作って持ち歩いたらどうすか? コロナバリアー!!
飲み会だけじゃなくて、喫茶店とかで打ち合わせする時にも使えるしね。あ、DIME的にいえば商談の時とかもさ、使えるじゃん。なんかササッとこれを取り出して立てたら、取引相手も、
「やりますね!」
なんて思うんじゃないの?
なんだよ、コロナ時代のビジネスマンの必需品になりうるじゃん、コロナバリアー! 大人が全員、常に持ち歩いてたらコロナ拡大防止にかなり効力発揮すると思うんだけど、どうかね?
いやいや、書いててだんだんその気になってきた。ヘタすりゃマスクと並ぶ今後の現代人の必需品になる可能性すらある! 全世界的に飲食やお茶の時でも、人と会う時は、このバリアーを立てるのが常識なんて時代がくるかもしれない。もうバリアー警察なんてできちゃってね。
「オマエ、立ててネェじゃねェ!」
なんて怒るヤツ出てきたりしてさ。立てるなら下半身よりバリアーだ! なんていう時代がきちゃいますよ、本当に。
そうとなったらもう商品化してくれ、DIMEの『大人の逸品』とかで。もちろんオレも分け前はいただく! ブループリントはオレの頭の中にある! なにしろ『マーク2』から高さを倍にしつつ携帯性は同じってとこが、なかなかたいしたもんなんだ、自画自賛すると。
以上、オレはいつでもみなさんのご連絡をお待ちしております。
さぁ~やっと本題である…。
先日、神奈川県は小田急線の本厚木っていう駅に生まれて初めて降りた。仕事の待ち合わせだったんだけど、待ち合わせ相手が遅れるっつうんで駅の周りをブラブラして見つけた、本厚木駅北口徒歩一分の角打ちの店。
普通、角打ちの店っていうと、年季の入ったオヤジ臭がプンプンしてそうなオーラがあるんだけど、その店はどっからどう見ても駅前のお菓子屋さん! お菓子とか牛乳とか、あとタバコも売ってるような駅前にあるような店あるでしょ? あれあれ。
女子高生とかも平気で入れる明るい佇まい。
実際、入口上の赤いテント看板には『N屋(仮名)』という屋号の上に“たばこ”と“菓子”ってかいある。そして“たばこ”と“菓子”と並んで書いてあるのが“酒”である。興味を持たずに通りすぎれば、その文言通り“駅前でたばこと菓子と酒を売ってる店”である。とこの駅前にあってもおかしくないような店である。
だが店頭に置かれた小さな看板にはこうも書いてあった。
『すべて店内で飲めます』
この店が角打ちだと気付いたら、もうきになっちゃってきになっちゃって、その本厚木駅近くであった仕事が終わるやいなや、一人呑みに行った。
そして驚いた!!