「この人の話は聞いてみたい」と思われる営業の特徴とは?
どれほどおいしい話でも、提案相手の人柄が良くなければ心から信用できない。それが人間というものだ。
資料、プレゼン、話し方など様々なテクニックが求められる営業だが、オンリーストーリーが全国の20歳~59歳の会社員・会社役員2811名に聞いた「営業に関する調査」では、話を聞きたいと思える営業マンは「人柄がいい」が最多だった。
次いで「分析力・リサーチ力が高い」44.6%、「資料がわかりやすい」43.9%。情報収集を行う立場や、選定を行う立場の方は「資料がわかりやすい」ことを重視する傾向に。
また、電話営業、訪問営業ともに週に2回以上受けると回答した方が最も多い。訪問営業の相手は「課長クラス」が最も多く24.1%、次いで「一般社員」21.5%。社長・経営者も8.7%が法人営業を行っていることが判明した。
調査概要
1.調査の方法:WEBアンケート方式で実施
2.調査の対象:全国の20代~50代の会社員・会社役員の男女3.有効回答数:2811名
4.調査実施日:2020年2月14日(金)~2月15日(土)の2日間
構成/ino.