「福利厚生はどこよりも充実していると思います。リラクゼーションやカフェテリアなど何でも揃っているので、気分良く働けると思います」(ソフトウェア関連職/20代後半男性/年収600万円/2015年度)
このコメントはキャリコネが発表した『情報・通信業界のホワイト度が高い企業ランキング』で1位に選ばれた企業で働く人のコメント。
今回のランキングでは日本マイクロソフト、NTTドコモ、Apple Japanなどの有名企業ばかりがランクインしているが、1位に輝いた企業も誰もが知るあの“IT業界の巨人”だった。
それではランキングを見てみよう。
情報・通信業界の”ホワイト度が高い企業”ランキング
今回1位に選ばれた企業は日本法人「グーグル合同会社」!
2019年には、六本木から渋谷駅直結の複合ビル「渋谷ストリーム」に移転。同ビルの全てのオフィスフロア(22階分)にグーグルが入り、そこに次世代の起業家を支援する施設「Google for Startups Campus」をオープンさせたことでも話題になった。
平均年収や社内制度の詳細などは公式に発表されていないが、キャリコネの口コミでも満足の声が多数。dodaの「転職人気企業ランキング2019年」では、総合1位を獲得。世界の全社員が参加するミーティング「TGIF」など、独自の取り組みも有名だ。
<調査概要> 「情報・通信業界の”ホワイト度が高い企業”ランキング」
調査対象:『日経業界地図 2018年版』(日本経済新聞出版社)の「ソフトウェア」「クラウドサービス」「通信キャリア」「ポータル・ネット広告」「格安スマホ、格安SIM」「SNS・無料通信」「携帯向けコンテンツ」「ITサービス」に記載の企業のうち、対象期間中に「キャリコネ」に20件以上の評価が寄せられた企業
調査内容:企業別にキャリコネユーザーによる「ホワイト度」評価の平均値を算出(5点満点)
対象期間:2016年4月1日~2018年3月31日
回答者:キャリコネ会員のうち勤務先を評価対象企業に選択した会員
構成/ino.