「1つの銘柄に一度に資金を投じるのではなく、購入銘柄を分散したり、買うタイミングを何回かに分けることで、投資のリスクを抑制することが可能になります」(馬渕さん)
継続的な配当がポイント「高配当利回り」
配当金を得ることができるのは、決算期末に株主となっていることが条件。したがって、購入後、中間決算や本決算の期日まで保有しないと(厳密にはそれぞれの3営業日前まで)、配当金を受け取ることができない点に注意。
「5G」元年で「IT投資」が再燃
日本政府は5G関連の投資をする企業には優遇措置を実施。5Gの普及・拡大はすでに国策となっている。設備投資は巨額に上るため、通信業界だけでなく、IT業界全般に大きな影響を及ぼす。