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あの頃これが欲しかった!鉛筆を転がして戦うゲーム「バトルえんぴつ」

2020.05.10PR

どうやって遊べばいいの?「バトエン(バトルえんぴつ)」の遊び方とは?

スクウェア・エニックス/ドラゴンクエスト バトエンG(ジェネレーション)

 ここだけの話、「バトエン(バトルえんぴつ)」は、鉛筆を転がして、上向きになった面を利用してプレイするゲームです。

 「バトエン」は主に、小学生や大きいお友だち(本来は子供児童を対象とした趣向物(しゅこうぶつ)に夢中になる、立派な大人)を対象として人気を博している、楽しいゲームです。ちなみに、「スクウェア・エニックス」とは、スクウェア・エニックス・ホールディングス傘下の、ゲーム会社です。実は、株式会社スクウェアと、株式会社エニックスの合併により誕生しました。とってもカッコいいビルに本社が入居しているので、みんなのあこがれの企業です。

一挙公開!「バトエン」のプレイスタイルとは?

 実は、現在の「バトエン」の遊び方は、とてもカンタン。原型となる、「鉛筆転がし」に使われる「サイコロえんぴつ」は、6つの側面にそれぞれ1~6の数字が刻まれてるのですが、「バトエン」の場合……

・プレイ人数は2人以上。

・鉛筆の側面にモンスターや人間などの、プレイヤーキャラクターが描かれており、各面には、その行動が記されている。底面には「●」や「★」といった属性が刻まれている。

・交互に鉛筆を振って、出た面の記載内容に従ってゲームを進める。

 ちなみに、鉛筆にはそれぞれヒットポイント(体力)が設定されており、「〇にXXのダメージ」と書かれていたら、敵である〇属性のキャラクターのヒットポイントをXXずつ減らしてゲームを進めます。ヒットポイントが0になった方が負けとなります。

 ゲームのオプションとして

・おたすけ消しゴム

・キングバトエン

・アイテムキャップ

・配合パイプ

といったものがあり、ゲームのバリエーションに色を添えています。

 こんなに楽しい「バトエン」なのですが……実はちょっと残念な一面もあります。

 実は、「バトエン」は「鉛筆」でもあるのですが、「鉛筆」として使っていく場合、字や絵を書いて、芯の部分が減ってきた場合は、残念ながら軸の部分を、どんどん削っていく必要があるのですが、その場合、ある程度削った時点で、軸の側面に書かれた文章が読めなくなってしまいます。

 つまり、ゲームをずっと遊びたい場合、「鉛筆」としては使えなくなってしまうのです!! ゲーム機として、もしくは鉛筆として、どちらを優先するか、とても悩ましいですね! そうだ! 鉛筆を転がした結果で決めればいいのだ! 見事にオチが決まりました!

 あの頃これが欲しかった! 鉛筆を転がして出た面でバトルが楽しめた「バトエン(バトルえんぴつ)」。

 筆者もこれを機会に、人生の選択を、「バトエン」の結果で決めたいと思います!

※「バトエン」は、スクウェア・エニックスの登録商標です。

※資料・画像引用 筆者自身の撮影によるもの、もしくはメーカー・販売店サイト、又はWikipediaなど。

※本記事は、執筆時点でネットに公開された資料や取材による情報に基づく商品やサービスの異訳調の紹介風なテキトーでいい加減なエッセイとなりますが、筆者及び編集部はその内容や継続性等を保障するものではございません。(特に海外メーカーの場合、公開された仕様と実際の仕様が異なる場合があります)

※本記事に登場する、登場人物のキャラクターや言動は炎上しそうな箇所はおおむねフィクションです。

文/FURU

デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼漫画描き兼ライター。電脳ネタがテーマの漫画を得意とする→https://www.furuyan.com

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2020年3月26日(木)J-WAVE 「STEP ONE」の「LIFE IN SMART」に生出演しました!

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