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データ入力に欠かせないテンキー付き!FILCOのクールな無刻印風メカニカルキーボード「Majestouch NINJA」

2020.04.17

Excelと確定申告にはフルキーボードが欠かせない

普段は60%のコンパクトキーボードを愛用している私だが、確定申告の期限が近付くと専用アプリが入っているWindowsマシンを起動して、フルキーボードを接続、突如として会計事務所のようなデスクトップに様変わりする。とにかく数字を入力する作業が中心なのでテンキーが欲しい。もちろん外付けテンキーという選択肢もあるが、タッチのいいテンキーがなかなか見つからず、それなら同じタッチで打てるフルキーボードを使いたい。

現在使用中のフルキーボードはキーキャップを交換して静音化した「Majestouch metal FKB108/NB」。日本語108のフルキーボードだ。同じFILCOのフルキーボードなら、ケースを換装できるかもしれない。そんな狙いからFILCO「Majestouch NINJA」の赤軸、フルサイズ、US ASCIIを購入した。

Majestouch NINJAはキートップ前面だけに刻印がある新コンセプトのメカニカルキーボード

上級者のみに許される無刻印にしか見えないクールなデザイン

キーボードをハードに使うユーザーが気にするのがキーキャップの印字が薄くなること。実用上は問題ないが見た目がみすぼらしくなる。そこで上級者向けに販売されているのが無刻印キーキャップなのだ。無刻印なので文字が薄くなったり剥げたりする心配がない。キー配列を変更していても違和感なく使える。仕事場で使えば、お主やるなと尊敬の眼差しで見られるかもしれない。

実際タッチタイピングができれば、キーキャップを見ることはないので、無刻印でも支障はないが、あまり使わない記号とか、Fキーの数字とか、覚えていないキーを探すが面倒である。そこでNINJAは使用者からだけ見えるキーキャップ前面に刻印があるデザインを採用。これはカッコイイ。CherryMX互換タイプのキースイッチにも使えるので、キーキャップセットが手に入ると思えばコスパもいい。

このようにトップは無刻印なので印字が薄くなる心配がない

キースイッチはZF Electronics社製の4種類から選択可能

本機はメカニカルキーボードの高級モデルで、キースイッチを選べる。ZF Electronics社とはCHERRYブランドを有するメーカーで、簡単に言えばCherryMXのキースイッチから選べるということだ。MX茶軸、黒軸、青軸、赤軸から選べる。私が以前、使っていたのは茶軸だった。今回はリニアでバネ圧が約45gと軽い赤軸を選んだ。配置はもちろんUS ASCIIの一択。

CherryMX」はハイエンドキースイッチである。ちなみにリニアはクリック感がなくスーッと押せる。タクタイルはカチッとしたクリックがある。黒軸と赤軸はリニア、茶軸と青軸はタクタイルである。押した時のキーの重さは黒軸、青軸、茶軸、赤軸の順で軽くなる。最も万人向けが茶軸で、迷ったら茶軸である。うるさくてもいいなら気持ち良く打てるのが青軸、静音性を求めるなら赤軸か黒軸となる。赤軸の静音タイプにピンク軸と呼ばれるタイプもある。

キーキャップを抜くと現れるキースイッチ。この形状が十字になっているのがMX互換と言われるタイプで、多くの互換キーキャップが販売されている。本機は本家CherryMX製キースイッチを採用

キーキャップの交換も自由にできる

「Majestouch NINJA」に採用されているキースイッチCherryMXは、FILCO純正のキーキャップ以外にも多くのキーキャップが販売されており、無刻印風に飽きたら、他のデザインに変更できる。必要なのはKey Pullerというキーキャップを外す専用工具で、買うと約500円するのものが付属する。なぜなら交換用の前面印字のWindowsキーキャップが付属するので、これを交換するため入っているのだ。私はこのキーボードをMacでも使うので、手持ちの前面印字で黄色のFnキーキャップに交換した。

Key Puller付属、これでキーキャップを引き抜く。交換用Windowsキーキャップも2個付属する

アリババ通販サイトのAliExpressに検索ワード「mx keycap」と入力すれば送料無料で1500円ぐらいからフルキーボード用のキーキャップセットが手に入る。これでお手軽カスタマイズが楽しめる。

MetalCaseに換装完了!

このままでも問題なく使える「Majestouch NINJA」だが、せっかくなので金属製のメタルケースに入れられるかどうか試してみた。ケースを開けるのに必要なのはプラスドライバー。キーボードの基板を取り出して、メタルケースに収めるとピッタリ入った。これはラッキー。LEDの位置も同じだったのでカスタマイズ不要でネジを締めるだけで作業完了。販売終了となった貴重なメタルケースを新品のキーボードで使えるようになったのだ。

メタルケースは重いだけあって打鍵感がよく、パームレスト一体型なのでストレスなく使える。赤軸は軽いタッチで静音性も高い。これで今年のe-Taxのための書類作成はサクサク進むに違いない。FILCO「Majestouch NINJA」は中級者以上にオススメのメカニカルキーボードなのだ!

メタルケースもネジを外すだけで内部にアクセスできる構造だ

アルミの天板をネジ止めして完成。無刻印風のキーキャップが渋い

互換性があるので静音化した元の茶軸キーボードはNINJAのケースに収めた

写真・文/ゴン川野

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