「CHUWI MiniBook」ココがスゴイ!
このたび登場した、「CHUWI MiniBook」は、以下の素晴らしき特色を有しています。
Yogaスタイルでいつでも最適なアングルに!
「CHUWI MiniBook」は、8インチ360度回転するYogaディスプレイで、ノートブックモード、デモモード、タブレットモード、テントモードという4つのモードに切り替えができます。いつでもどこでも誰でも、最適なアングルに回転させて利用が可能です。
ポケットの中に入れて、身軽に出張が可能!
「CHUWI MiniBook」のボディは、なんと一体成型のマグネシウム・アルミニウム合金製で、重さはわずか、超小型軽量の0.65kg。本体のサイズは、201mm X 128.6mm X 19.3mmです。超小っちゃ!
ジャケットのポケットに楽々入るコンパクトさです。必要な時に、必要なだけ、片手でさっと取り出して、メールの返信や資料の確認などができます。
超ミニミニ大作戦! 8インチディスプレイ搭載!
「CHUWI MiniBook」のディスプレイは、8インチのIPSディスプレイ(In-Plane-Switching。ようするに視野角が広くて絵がキレイ)で、解像度は1920×1200ドットで、16:10の比率の、使いやすいワイド画面。フルHDのノートPCと比べて、なんと2倍以上を超える情報を表示可能な高画質です。
しかも画面表面はフルラミネート加工なので、クリアで繊細です。色細部をしっかり確認したい作業も、バッチリです!
高性能プロセッサーを搭載!
「CHUWI MiniBook」は、第8世代インテルCore m3-8100Yプロセッサーを搭載。2コア4スレッドで、周波数最大3.4GHzで、超ハイスペックです。オフィス作業なら、楽々と処理が可能です。ビデオの編集やレンダリングなどでも余裕のよっちゃんです!
4K動画鑑賞もストロングゼロ!
「CHUWI MiniBook」のグラフィック機能は、インテルUHDグラフィックス615を搭載しており、最大動的周波数は900MHzで、動画をスムーズに再生できます。
さらに、10ビット&VP9コーデックまでサポートしており、HDMI接続して、60fps 2K/4Kの高画質映像を楽しめちゃいます。
DOTA2(ドータ・ツー)やCS:GO(カウンターストライク:グローバルオフェンシブ)などの、3Dバリバリのアクションゲームでも、滑らかな映像でストレスゼロ・ストロングゼロでプレイできます。
ファンレスでアクティブな冷却設計がナイスですね~!
「CHUWI MiniBook」は、一般のパソコンと同レベルの冷却設計を採用。バツグンの放熱機能を搭載しており、高温によってプロセッサーの速度が低下することを防ぎます。
2本の熱銅管とファンによって、プロセッサーを効果的に冷却して、どんな重い作業をさせても、気にせず安心に利用ができちゃいます。
16GB RAMで512GB SSDの大容量!
「CHUWI MiniBook」は、低消費電力8G LPDDR3を搭載しているので、複数タスクの同時処理もスムーズです。さらに高速128GB eMMC5.1も搭載。読み書き速度は最高500M/S、ソフトウエアのローディングは、一般的なハードディスクの約5倍のスピードで完了します。
さらにM.2 SSDの拡張に対応しているので、実に多くのデータを保存可能です。
メモリは8G/16G、SSDは256G/512Gを選択可能です。筆者はメモリ16GB、SSD512GBのタイプを購入しました。
打ち心地よいキーボードが超ベンリ!
「CHUWI MiniBook」は、UMPC用に設計されたフルサイズのキーボード配列です。しかもバックライト付きですので、暗い場所でもはっきりキーが見えます。
本体に内蔵された光学マウスポインターは、片手で自由に操作でき、快適に操作ができます。また、英語配列と日本語配列キーボードを選択可能なのが、実に喜ばしいですね!
筆圧1024レベルのスタイラスペン対応!
「CHUWI MiniBook」は、筆圧1024段階のアクティブスタイラスペン「HiPen H3」に対応しています。滑らかな手書き感覚で文字を書いたり、絵を描いたりすることができます。イラストだけでなく、まんがも描けます。
全機能対応のType-C搭載! 種類豊富なポートが喜ばしい!
「CHUWI MiniBook」は、Type-Cポートを搭載しており、オーディオや動画などのデータ転送をサポートしています。また、USB PD2.0により、急速充電ができます。その他、USB-Aは3.0X2、およびMicro HDMIポートを備えているので、様々な周辺機器が接続可能。まさに至れり尽くせりです。
プライバシーを守る指紋認証センサーを搭載!
「CHUWI MiniBook」は、電源ボタンに指紋認証センサーが埋め込まれているので、パスワードを入力する手間を省いて、すぐに立ち上げることができます。
「CHUWI MiniBook」の仕様は以下の通りです。
OS:WIN10
CPU:Intel Core m3-8100Y
GPU:UHD Graphics 615
RAM:16G/8G
ROM:128G/256G/512G
External memory:TF Card/M.2 SSD (not included)
TF card slot
HD Video out
USB2.0/3.0
3.5mm Headphone Jack
Support Network:RJ45 gigabit ethernet
Wi-Fi:2.4G/5G WiFi 802.11a/ac/b/g/n wireless internet
Bluetooth
Front camera:2.0MP
USB:1XUSB-A 3.0 1XUSB-A 2.0
Micro SD:Supported
HD:Mini HD
M.2 SSD:Supported
……と、ここまでの説明を見た限りでは、果たしてこの「CHUWI MiniBook」は、本当に本体だけで漫画が執筆できるのでしょうか……? 本当は、絵なんて全然描けないんじゃあないだろうか……? ちょっと心配になってしまうのは、致し方ない所です。
という訳で、筆者はこのたび、スマホで指作画マンガを越えた!8インチ超小型ウルトラモバイルPC「CHUWI MiniBook」(メモリ16GB 512GB SSD)を自腹で購入して、デジタル漫画を描いてみることと致しましたので、さっそく、開封の儀です!