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今、大人気!200万〜300万円台で購入できるコスパ最高のキャンピングカー7選

2020.02.26

フィールドライフ販売/KONG

エブリィをベースに、操作性にすぐれたポップアップルーフを搭載(エレベーティングルーフも設定あり)。軽自動車だからこそ、ポップアップによるゆとりが際立つ。(展示車両335万5000円)。

セカンドシートのベッド展開は簡単。ポップアップルーフと高さを抑えた薄型シンクのおかげで思いのほか広く感じる。オプションのテレビはアームの角度を変えられるので外ですごすときにも鑑賞可能だ。

西尾張三菱自動車販売/キャンピングカーⅡふらっと

200万円台というお手頃価格の軽キャンピングカーとして根強い人気を誇るのが、西尾張三菱自動車のふらっと。(展示車両:215万7800円)

車内にシンクはなく、ベッドマットとテーブルのみ。ベッド下には引き出し式の収納庫を用意しており、ガスコンロや食器などを収納するのに役立つ。

上部の棚は、仕切りを取り外すと釣り竿のような長い道具を収納できる。長尺物は置き場所に困るので、これはうれしい装備。

西尾張三菱自動車では、ほかにデリカD:POPとアウトランダーPHEV E:POPも展示。どちらもベース車両が高額なので350万円以下とはいかないが参考までに。

デリカD:POPは「普段使いできる車中泊カー」がコンセプトで、ポップアップルーフが標準装備されているのに高さは199cm。都心部での駐車場探しが苦にならない。

サードシートを跳ね上げられるので、ベッド下に収まらない背の高い荷物を置ける。

車中泊をしていてもガマンせずに家電を使えるアウトランダーPHEV E:POP。電気とガソリンが満タンなら、家庭で使う電力の10日分をまかなえるので、ドライヤーやホットプレートの使用もOK。

ポップアップルーフを展開すると4名が就寝できる。無駄な装備はないが、ほとんどの家電を使えるので、電気毛布やコーヒーメーカーなど必要な道具を持ち込んで、自分だけの車中泊カーに仕上げればいい。

フロット・モビール/シュピーレン 

ハイエースよりもコンパクトなライトエースバンをベースにすることで、狭い道でも扱いやすいシュピーレン。レイアウトの違う2モデルを展示していた。

2人掛けバタフライシートリヤフルフラット仕様(展示車両:315万9000円)。204×150cmの大型フルフラットベッドになるのでペットとの車中泊にもちょうどいい。

こちらは一人がけバタフライシート(展示車両:314万6000円)。ひとり用ベッドを確保しつつ大型の道具を積載できるのがいい。サイドの収納棚にあるテーブルはスライドレールに差し込むので脚がなく使い勝手がいい。内装にシックな新色が追加され、男性の趣味部屋として積極的に使いたい。ちなみに、一人がけバタフライシート仕様ではNV200バンベースも新しく登場した。

取材・文/大森弘恵

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