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雰囲気のあるおしゃれな部屋作りに欠かせないLEDダウンライトの活用法

2020.02.25PR

「ダウンライト」とは、天井に埋め込む小型タイプの照明器具だ。器具が露出しにくいぶん、天井をすっきりと見せられるので、一般住宅でも取り入れる人が増えている。なかでも、「LEDダウンライト」は長寿命かつ省エネ効果もあり、年々その需要は高まっている。

今回は、部屋をおしゃれにすっきり見せてくれるLEDダウンライトの紹介と、その交換方法や寿命などの基本情報を解説する。

【参照】天井がスッキリしておしゃれな部屋になる「ダウンライト」という選択肢

通販サイトでも人気のLEDダウンライトを機能別に紹介!

LEDダウンライトには、電球が切れたら自分で電球を交換する「交換型」と、電球が切れたら照明器具ごと交換する「一体型」の2種類がある。

そのどちらかの型から、通販サイトAmazonや電気量販店の商品ランキングで上位のLEDダウンライトを紹介していく。今回は調光タイプや薄型タイプなど、機能別にピックアップしたので、LEDダウンライトの購入を検討中の人はぜひ参考にしてほしい。

スマホで好きな色に調光できるLEDダウンライト

【参照】Amazon FVTLIFE bluetooth スマートLEDダウンライト

調光可能なタイプのLEDダウンライトの中でもカラーバリエーションが豊富なのがこちら。スマホのアプリを使って600万種類の色から好きな色を選べる。音楽や気分に合わせて調整できるので、ホームパーティーにもおすすめだ。

優しい色味が魅力! 電球色タイプのLEDダウンライト

【参照】Amazon ODELIC LEDダウンライト OD261734

電球色に近い、オレンジがかった優しい光が特徴。一体型のLEDダウンライトだ。暖かみのある光は心身をリラックスさせてくれるので、リビングや寝室の照明に最適だ。設置には工事が必要。

斜め口金のダウンライトに取り付けても暗くならない! 斜め取り付け専用のLED電球

【参照】Amazon Panasonic LED電球 斜め取付け専用タイプ LDA6LHE17BHS

交換型のダウンライトの電球が切れてしまったら、口金の向きにあったLED電球を選んで購入しよう。

一般的なLED電球は光があまり横方向に広がらないため、斜め口金に差し込むと光が遮られ、暗くなる。こちらの商品は斜め口金専用なので、取り付けた際に光がまっすぐ下に向くよう設計されている。

横付けタイプのダウンライトに取付けても暗くならない! LED電球専用可変ソケット

【参照】Amazonムサシ RITEX 可変式ソケット(E17 LED電球専用)

口金が横向きタイプの交換型ダウンライトには、LED電球を360°回転できるソケットを使うのがおすすめだ。電球の角度を自由に調整できるので、部屋をムラなく照らしてくれる。こちらのソケットは「E17LED電球」専用なので、対応する電球をあわせて購入しよう。

超薄型で高発色! LEDダウンライト

【参照】Amazon Padarsey LEDダウンライト

厚さのない天井にも取り付けられる薄型。光量もあり明るさも十分だ。一体型で、設置には工事が必要。

スイッチを入れる手間が省ける! 人感センサー付きのLEDダウンライト

【参照】Amazonアイリスオーヤマ LEDダウンライト 人感センサー付 ホワイト LSB100-0635MSCAW-V3

人感センサー付きの一体型LEDダウンライト。スイッチを入れる手間が省けるうえに、電気の消し忘れも減る。玄関や裏口に設置すれば、防犯効果も期待できる。

長持ちすると有名なLEDダウンライト! 寿命はどのくらい?

寿命が長いといわれているLEDダウンライトだが、実際の寿命はどのくらいなのだろうか。一般的なLEDダウンライトの寿命を解説する。

LEDダウンライトの電球の寿命は10年前後?

LEDライトの寿命は、LED照明推進用議会によると、LED電球の交換目安は8~10年(1日10時間点灯したと仮定)とされている。

LED自体はすぐには劣化しないが、配線やダウンライトの部品が熱によって劣化するパターンが多い。もちろん、商品によって寿命は異なる。商品状態や日常使いの頻度によっても差は出てくる。

【参照】LED照明推進協議会 | LEDの寿命 

点滅は交換の合図?LED電球の寿命はどれくらいなのか

LEDダウンライトの交換方法と費用! 交換型と一体型の違いとは?

ここからは、LEDダウンライトの交換方法や費用を紹介していく。なお、取り付け工事・交換は専門の資格をもつ業者に依頼しよう。

LEDダウンライトの交換費用はいくら?

LEDダウンライトの交換費用は、交換型か一体型かで変わってくる。

交換型のLEDダウンライトのほうが費用は安い?

電球を自分で取り換えるだけの「交換型」なら、電球を用意するだけで工事費用はかからない。ただし、照明器具本体の価格が高めなので初期費用が高くなる傾向にある。電球交換時にほかの部品が壊れていれば、照明器具ごと交換しなければならない場合も。器具ごと交換になれば、専門業者への依頼は必須だ。

一体型のLEDダウンライトのメリットや交換方法

一体型LEDダウンライトの交換は、「新しいライトの購入費用」と「業者への依頼費用」の両方が必要になる。通常のLEDダウンライトの相場は1000~3000円。専門業者に依頼の場合、取り外し・取り付け込みで5000~1万円が相場で、これに出張費がプラスされる。特殊な商品や、ライトの数が多い場合は、さらに料金がかかることも。

【参考】LEDに交換できる?交換型と一体型、どっちが便利?意外と知らないダウンライトの基礎知識

電球の交換頻度を下げたり省エネにつながったりと、ダウンライトをLEDにするメリットは多い。商品も自由に調光できるものから、人感センサー付きのものまで、さまざまなタイプが販売されている。部屋の構造やどんな雰囲気にしたいのかを考慮しながら、自分の家にぴったりな商品を選んでほしい。

※データは2020年2月中旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※サービスのご利用はあくまで自己責任にてお願いします。

文/ねこリセット

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