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「短縮URL」とは、長いURLを短い文字列に変換したURLのこと。
作成には、短縮URL生成サービスや、スマホアプリを使う方法があります。
本記事では、PCやスマホを使って、短縮URLを作る方法をご紹介します。
GoogleマップやGoogleフォームのURLを短縮するやり方
GoogleマップやGoogleフォームのURLを短縮する方法を紹介します。
Google マップのURLは共有から短縮できる
Google マップで特定の位置情報のURLを短縮したい場合、「共有」機能を利用します。
1.Google マップを開き、URLを作成したい場所にピンを立てます。
2.「共有」をクリックします。
3.「リンクをコピー」をクリックすると、短縮されたURLがコピーできます。
Google フォームのURLも短縮可能
Googleフォームとは、Googleアカウントを所有していれば、誰でも利用できるアンケート用のサービスです。
画面右上の「送信」から「リンクボタン」をクリック。最後に「URLを短縮」にチェックを入れると、共有用URLが短縮されて表示されます。
Google スプレッドシートやGoogle ドキュメントは拡張機能を使うのがおすすめ
Google スプレッドシートやGoogle ドキュメントは、共有機能からURLを短縮することができません。
これらのURLを短縮したい場合は、Google Chromeの拡張機能として用意されているツールを使うのがおすすめ。
chromeウェブストアで「URL 短縮」と検索すると、多数の拡張機能が表示されるので、使いやすいツールを探してみてください。
【参照】chromeウェブストア
URLが短縮できるスマホアプリもある?
続いては、スマホでURLを短縮したい時に使えるアプリを紹介していきます。
iPhone、Android共通で使えるURL短縮アプリ
【参照】Bitly
「Bitly」は、サインインすることで、短縮URLやQRコードの作成ができます。
Safariといったブラウザアプリで任意のURLをコピーし、BitlyアプリでペーストをするだけでOK。使い方も簡単なので、ぜひ試してみてください。
Androidスマホで使えるURL短縮アプリ
【参照】URL短縮ツール
Google Playストアからインストールできる「URL短縮ツール」は、URLを張り付けるだけで短縮ができるのに加え、QRコードを読み込み、URLを生成する機能も利用できます。
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※データは2024年4月中旬時点での編集部調べ。
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文/髙見沢 洸