小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

足の指を骨折してわかったCROCSのありがたさ

2020.01.01

結局、同じBayaラインドクロッグのM8 26cmを再注文。手間と、カスタマーセンターのオペレーターさんを信じて失敗した返送料はかかったものの、無事、ワンサイズ大きい、BayaのラインドクロッグのM8、26cmが届いたのである。

ただし、インナーのないBayaクロッグのM7、25cmも別のストアで買ったのだが、数年前に買って履きつぶしているBayaクロッグのM7、25cmよりも小さく感じることが判明。具体的には、全長実測値こそM7、25cmが約28cmのところ、M8、26cmは約29cmと1cm大きいものの、最大横幅は、M7、25cm、M8、26cmともに約11cm(ワンサイズ上でも幅はいっしょなのか?クラシッククロッグのM7、25cmは約10・5cm)と変わらないのであった。

左がクラシック、右がBaya。幅が異なる?

つまり、足の指を骨折した際、プロテクターも兼ねてクロックスを履くのであれば、「Relaxed ややゆとりのある リラックスタイプ」のBayaがお薦めであると同時に、インナーなしならいつもと同サイズ、または1サイズ上、足の寒さ対策も兼ねて、もこもこインナー付きのラインドであれば、1~2サイズ上げたほうがよさそうだ(個人の感想です)。本当は、お店で試着すればいいのだが、足を引きずって出掛けるのもしんどい。こんなときこそ通販の便利さを痛感するとともに、しかし、靴のサイズ選びは、履いてみないと分からない・・・という当たり前の結論に達したのである。合わせて、足の指を骨折したときは、クロックスのようなサンダルが、サイズさえ合えば(どこかが痛くなければ)、最強ということも確認できた。

骨折して有り難みを痛感

毎日の生活、仕事、そして小学館PETomorrowで連載している“わんこと行くクルマ旅”のロケを、骨折中にもかかわらず、無事、こなすことができたのも、クロックス、それも幅方向にゆとりあるBayaのおかけである。

ロケ先のホテルの室内でも内履きのクロックスを着用

さて、12月上旬から全治2カ月半。2019年から2020年にかけて、毎日、家の中でも、屋外でも、プロテクターも兼ねたクロックスのお世話になることになった。

スーツ姿でも左足はクロックス!

文/青山尚暉

モータージャーナリスト。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。自動車専門誌の編集を経て、現在、モータージャーナリスト、愛犬との快適安心なカーライフを提案するドッグライフプロデューサーのふたつの肩書を持つ。小学館PETomorrowでも「わんこと行くクルマ旅」を連載中。最新刊に「愛犬と乗るクルマ」がある。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。