「折りたたみ電気ケトル」の導入における、4つ+アルファのメリットとは?
さて、なんと、「折りたたみ電気ケトル」を導入することで、4つ+アルファの大きなメリットがあります。
コンパクト&スモール!
お手軽簡単に、食器棚や引き出しに収納できて、オドロキです。やっぱり、コンパクトでスモールなのにこしたことはありませんよねー!
1度単位で温度設定ができちゃう!
30度~90度まで、幅広い温度調整が1度単位で変更できるのですからビックリです。
例えば、赤ちゃん用のミルクを作る場合、一度沸騰させてから、保温機能で適温の70度に冷まして保温できます。思わず赤ちゃんもニッコリ、パパとママはドッキリです。パブー。やっぱり、ベンリになるにこしたことはありませんよねー!
ちなみに、白湯が30度、玉露が50度、野菜洗いが52度でコーヒーが90度、紅茶が99度が適温だなんて、本商品サイト見て初めて知りました。つくづくこの歳になるまで、恥の多い生涯を送ってきました。
海外の電圧に対応! トラベルに最適!
電圧が240Vまで対応していますので、これなら、世界中、どこでも利用できますので、とってもマーベラスです。やっぱり、コンパクトに折りたたんで、リュックやスーツケースの中に入れて、気軽に持ち運びができることに、こしたことはありませんよねー!
沸騰・保温・カルキ抜きの3つの機能に対応
「沸騰」:100℃になると自動的に電源が切れるモードです。
「保温」:30℃~90℃まで1℃単位でお湯の温度を調節することができる機能です。
「カルキ抜き」:100℃の状態を5分間キープさせカルキを飛ばす機能です。
これら3つの機能を見事に兼ね備えています。その土地にもよりますが、カルキの多い水しか出ない地域でお茶やコーヒーを飲みますと、正直カルキ臭くて、あんまり美味しくありません。従って、カルキ抜きの機能があるだなんて、見事にデリーシャスです。やっぱり、美味し~く飲み物が飲めることに、こしたことはありませんよねー!
ちなみに、「折りたたみ電気ケトル」で、お湯を沸かすことができる最大容量は0.6Lです。しかも、ケトルの内側には、水位マークがついていますので、水量は一目瞭然で確認可能です。なんたって、0.6Lもあれば、1~2人分の、お茶やコーヒーを淹れるにはちょうど良いサイズと容量ですよね。
また、空だき防止機能がついていますので、うっかり水を入れ忘れて沸騰させようとしても、ビープ音が鳴って加熱がオフになるので安心です。
さらに、「折りたたみ電気ケトル」の折りたたみ部分は食品に適したシリコンを採用していますので、ゴムの臭いはありません。折りたたみできるコップも付属しています。
また、PSE(電気用品安全法)マークも取得済みです。そもそもこのマークがないと日本国内では、この手の商品は製造輸入販売をしてはいけません。つまり、このマークがあるということは、国内の法律における、電気製品の安全規制にちゃんと対応していますよ~! ……ということになります。
「折りたたみ電気ケトル」の仕様は以下の通りです。
サイズ
使用時:幅115×高さ170×奥行180(mm)
折りたたみ時:幅115×高さ75×奥行180(mm)
重さ:522g
付属品:本体、携帯用コップ、電源コード(70cm)、カバー、日本語説明書
定格電圧:AC100-120V 220-240V
定格周波数:50/60Hz
定格消費電力:470-680W/490-580W
定格容量:0.2L~0.6L
沸騰温度:100度
保温:30~90度
PSE:電気用品安全法PSEマーク取得済み
……と、ここまでの説明を見ていた限りでは、果たしてこの「折りたたみ電気ケトル」は、ちゃんとお湯を沸かしてくれるのでしょうか? 本当は沸かせないじゃないんでしょうか……と心配になってしまうのは、致し方ないところです。
という訳で、筆者はこのたび「折りたたみ電気ケトル」を試用してみることと致しましたので、さっそく、開封の儀です!