『ポケモン』ではなく『ポケモンGO』のグッズが多数!
グッズ販売コーナーは、『ポケモンGO』の公式グッズが販売しています。孵化装置をあしらったクリアポーチやポケコインを模したコインチョコ、ギフトを彷彿させるギフトキャンディなど、ゲーム中の登場するアイテムを現実に持ち出したようなグッズが豊富に取りそろえています。他にもチームロゴの入ったキャップやポロシャツ、スマホケースやステンレスボトル、キーホルダーなどもありました。あくまでも『ポケモン』ではなく『ポケモンGO』のグッズであることが、ファンにとって嬉しいところです。取材日はオープン2日目だったにもかかわらず、ギフトキャンディはすでに売り切れ。再入荷までしばらく時間がかかるとのことでした。現在、4000円以上の買い物をすると小冊子が貰えます。小冊子には、『ポケモンGO』で使用できるモンスターボール100個が貰えるコードが付いているので、是非、ゲットしたいところです。
スマホケースやポケストップ型のスマホリング、レイドチケットをイメージしたカードケースなどがあります。
フリースペースの脇にはポケモンの交換するためのスペースを用意。海外のトレーナーとも交換できるように、9カ国語のポケモンの名前一覧表も用意しておりました。
交換エリアでは、探しているポケモンと交換に出せるポケモンを書くカードを用意。海外の人とも交換できるようにポケモンの外国語一覧もあります。
さらに、Pokémon GO Lab.のジムでは、オープンを記念し、12月20日から23日までの4日間に、伝説レイドバトルを定時開催していました。今後も行うかも知れないので、ポケモンGOの公式Twitterはこまめにチェックしておいたほうが良さそうです。そして、Pokémon GO Lab.のジムバッジをゴールドまでアップするとウィロー博士の特製ステッカーが貰えるとのこと。これは2020年2月29日までなので、近隣の住んでいる方、通勤、通学している方は毎日足繁く通い、ゴールドを目指しましょう。
Pokémon GO Lab.と同時に、ポケモンセンター最大級の広さを誇る「ポケモンカードステーション メガトウキョー」とスイーツのテイクアウトショップ「ピカチュウスイーツ by ポケモンカフェ」もオープンしています。「ピカチュウスイーツ」は初日から90分待ちの長蛇の列ができたほどのの注目度なので、ポケモンセンターメガトウキョーやPokémon GO Lab.に行った際には、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
店員の姿をしたピカチュウのロゴがカワイイ、ピカチュウスイーツ。
もはやサンシャインシティは、いや池袋は『ポケモン』の街と言っても良いレベルです。混み合うことは必至ですが、それでも年末年始に池袋へ遊びに行った際は、行ってみることをオススメします。
取材・文/岡安学