DIME MAGAZINE
女性受けも抜群？おしゃれなお土産
お土産にもおしゃれさを求めたい人におすすめのお土産を紹介します。定番のお土産も良いですが、個性あるこだわったお土産だと一目置かれるかもしれません。
博多のモチーフがクッキーに プティジョリーHAKATA
『プティジョリーHAKATA』は、博多をモチーフにしたアイシングクッキーです。明太子や博多張子、博多織など、博多に行ったことがない人でも分かる有名なモチーフばかりなので、一目見た瞬間に心が惹かれます。
手掛けているのはオーダー菓子工房のアトリエ桜坂AZUL（福岡市中央区）です。ユニークでポップなデザインなので、とりわけ女性向けだといえるかもしれません。大きさが2種類あって、小さなサイズは、ますますかわいさを感じさせます。
きび砂糖やよつ葉バターを使用して、合成着色料や保存料などは一切使用していないそうです。
色々な味が楽しめる うまかのめんたい玉手箱
『うまかのめんたい玉手箱』は、男女ともに喜ばれる15種類以上を取り揃えた明太子の和え物です。和え物はクリアタイプの容器に50gずつ詰めてあり、まるで玉手箱のようになっています。1個300円ほどなので、いくつかそろえてプレゼントしたい商品です。
『うまかのめんたい玉手箱』は、こだわり抜いてたどり着いた博多の味で、試行錯誤のうえ作られました。一定の低温で7日間に渡る熟成を行う手間がかかっているのですが、低価格で提供されています。本格派のお土産を探している人におすすめです。
印象的なパッケージ 博多めんたい味いわし煮
『博多めんたい味いわし煮』は、クラフト風のかわいいパッケージが印象的なお土産です。
博多の辛子明太子や明太子のお菓子を販売している株式会社山口油屋福太郎（福岡市南区）が販売している商品で、自慢の明太子と甘辛く甘露煮仕立てにしたいわしが合わさっています。
ピリッと辛い明太子がベースなので、ごはんのおともにもおつまみにもぴったりです。それでいて、パッケージは昭和モダンなテイストでかわいいので、女性にも贈りやすいでしょう。
すぐに食べられる常温タイプですから、冷蔵、冷凍のお土産とは違って持ち帰りやすいので、気になった人は是非ゲットしてみてください。
食べ物以外も。雑貨系お土産
グルメの街・博多ですが、注目して欲しいのは食べ物だけではありません。食べ物ではなく、形として残るものにしたいなら、博多らしさを感じられる雑貨系のお土産もおすすめです。
上品な仕上がり 博多織グッズ
博多人形や博多張子などと並んで伝統工芸品の一つに数えられる『博多織』グッズは、小物入れやがま口、ネクタイなどさまざまあります。丈夫で長持ちする博多織製品は、毎日使うものにこそ選びたいですよね。
博多織の起源は鎌倉時代にまでさかのぼるとされ、770年以上の歴史があります。生地に厚みや張りがあって締めたら緩みにくいということで、古くは重い刀を腰に差す武士の帯として重用されていました。お土産やギフトとして喜ばれるでしょう。
合格祈願や縁結びに 太宰府天満宮のお守り
福岡土産に『太宰府天満宮のお守り』を頼まれる人もいるようです。福岡県を代表する観光スポットである太宰府天満宮には、『叶糸』という縁結びや夢守りのお守りが販売されています。
青や赤い糸に梅の花などのモチーフが付けられている、アクセサリーのような外見です。この糸が切れると願いが叶うといわれていて、ネックレスやブレスレットとして身に付けて使います。
とりわけ学生などの若い人に喜ばれるのではないでしょうか。
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構成／編集部
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