DIME MAGAZINE
【1：00経過】
3、ホタテ、サーモンは小さめ1口サイズに切る。
★POINT
ホタテ、サーモン以外に刺身用の魚介は何を加えても合うでしょう。お好きな具材を入れて楽しんで下さい。
【2：00経過】
4、ボールにマヨネーズ、わさび、塩コショウを入れて味を整え、アボカド、魚介、カイワレ（少しだけ飾り用に残しておく）を加えてふんわりと混ぜれば完成です！
★POINT
混ぜるときにアボカドを潰さないように注意しましょう。しっかり混ぜなくても少しムラがある程度で結構です。多少魚介の色合いが見えたほうが綺麗に仕上がりますよ。
【5：00経過】
いかがでしょうか。かなり汎用性の高い一品です。今回使った食材以外にもサラダ系の野菜を加えたり、魚介を増やしたりと自由度は高いです。そして、お味はというとわさびマヨネーズなので安定の美味しさ＆お酒のアテに抜群！ 白ワインやシャンパンなんかでオシャレに一杯いきたいですよね～。年末の忙しさがひと段落したら、ぜひご褒美おつまみとしてお試しください。さらに豪華にいくならば、ウニ、イクラ、キャビアなんかも乗せちゃうのもアリですよ！ それでは今宵も、よいお酒を♪
『お料理うんちくツイート』～サラダで大事なのは葉っぱではない？～
一般的に認知されているサラダという言葉。語源はラテン語で塩を表す“sal”からきている。英語で言うなればソルト。いまではサラダはドレッシングなどの液体をかけるのが当たり前であるが、昔は塩とオイルをかける程度であったことの表れだろう。サラダで大事なのは塩味ということなのだ。今も昔も塩という物の重要性が大きいのだなと感じる語源である。
文／ムッシュ・フジタ
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