置く「もの」により音が変化する!
「Sound-α」は、置く「もの」の材質や形状により、音の響きが大きく変化します。リビングのテーブル、床、冷蔵庫、キャビネット、家具、ボンネット、サーフボード、ダンボール、頭やお腹や背中など、あらゆるものがスピーカーになり、音の違いが楽しめます。「木」は柔らかい広がりの豊かなバランスが取れた音が流れ、「金属」は力強い重低音の響きが楽しめます。ようするに、いろいろな音色が楽しめます。
圧倒的な重低音!
「Sound-α」は、独自の振動技術が、迫力ある豊かな低音域の響きを再現します。
通常、低い音を鳴らすには、振動板をゆっくり震わせるために、大きな口径のスピーカーが必要です。しかし、これまでのポータブルスピーカーは、口径が小さかったために、充分な重低音を鳴らすことが困難でした。しか~し! 「Sound-α」は、置いたもの自体が、スピーカーとしての口径となりますので。小型ながらド迫力の重低音を実現します。重低音を楽しみたい場合は、大きなものに置いてください。
最低音域が100Hz以下なら、サブウーファー並みの重低音の40Hzを実現します。体に響きます! うなります!
美しいフォルムとカラー!
「Sound-α」は「スノーシルバー」と「スペースブラック」「さくらピンク」の三種類が用意されています。カラフルですね!
手のひらサイズで大音量!
「Sound-α」は、直径φ約54mm×63mmと、手のひらサイズでコンパクト。それなのに大音量出力の10Wという、迫力のあるサウンドを実現しています。パワフルですね!
安心の6時間再生!
「Sound-α」は、大容量バッテリーと省エネ設計により、安心の6時間再生を実現!ロングライフですね!
高性能のBluetoothチップ搭載で簡単操作!
「Sound-α」は、高性能のBluetooth5を搭載。Bluetooth4.xと比べて通信速度が2倍、通信可能エリア4倍、データ転送量8倍ですので、大幅に向上した通信性能により、安定した音楽体験を提供します。
iOSや、Android OSなど、様々なBluetooth対応機器で、最大10mの通信距離で使用可能です。コネクティブルがロングコミュニケーションでパーフェクトにインタレスティングですね!(意味不明)
また、面倒臭い設定不要でアプリも不要です。こりゃあ簡単だ! ラッキークッキー 八代亜紀!
ちなみにライン入力で、有線接続も可能です。こりゃあまるで、ラッキークッキーもんじゃ焼き!
「Sound-α」は、こんな日常の、ささやかな生活のワンシーンで、大活躍します!
驚きのサウンド!振動スピーカーSound-α_EEYAN_木製カウンター
木のカウンターは、柔らかい広がりの豊かなバランスが取れた音が楽しめます。
驚きのサウンド!振動スピーカーSound-α_EEYAN_ガラステーブル
ガラステーブルは、高音が綺麗な透明感のある音楽が楽しめます。
「Sound-α」の仕様は以下の通りです。
サイズ:直径φ約54mm×高さ63mm
重量:336g
素材:アルミニウム合金
カラー:スペースブラック、ホワイトシルバー、ピンクゴールド
出力:10W
SN比:≥75dB
周波数:40Hz-18KHz
インピーダンス:4.2Ω
電源:充電式リチウムイオン電池(650mAh)
接続方法:Bluetooth(ワイヤレス)/micro USB TypeB(AUDIO IN)
充電方法:micro USB TypeBケーブル
充電時間:約2-3時間
連続使用時間:約6時間(使用環境によって使用時間は異なります)
Bluetooth Version:Bluetooth5.0
最大通信距離:見通し距離 約10m
……と、ここまでの説明を見たり聞いた限りでは、果たしてこの骨伝導スピーカーは、ちゃんと音が鳴るのでしょうか?(!!) 本当に重低音で高音質に音楽を再生できるのかどうか、ちょっと心配になってしまうのは、致し方ない所です。
という訳で、筆者はこのたび「Sound-α」を、試用してみることと致しましたので、さっそく、開封の儀です!