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旅行したことがない都道府県ランキング、3位徳島、2位高知、1位は?

2019.11.09

好きな国内旅行の移動手段 1位「車」2位「電車・鉄道」3位「飛行機」

目的地までの移動の時間も、旅行の楽しみの一つ。

そこで全回答者(1,000名)を対象に、国内旅行の際の移動手段として最も好きなものを尋ねる調査が行われたところ、1位「車(自家用車・レンタカー)」(395件)、2位「電車・鉄道(在来線・新幹線)」(341件)、3位「飛行機」(205件)となった。

それぞれの移動手段を挙げた理由をみると、1位の「車(自家用車・レンタカー)」については、「時間を気にせず自由に行動できるから(女性・30代)」「荷物を多く積めるから」(男性・60代)といったコメントが挙げられた。

2位の「電車・鉄道(在来線・新幹線)」については、「景色を楽しみながら、お酒を飲んだり駅弁を食べたりできるから(女性・50代)」「寝られるから(男性・20代)」といったコメントがみられた。

また、3位の「飛行機」については、「目的地に早く到着するから(女性・40代)」「非日常感を味わえるから(女性・20代)」といった理由が挙げられた。求める旅行のスタイルによって、好きな移動手段が違ってくるのではないだろうか。

そのほか、少数意見としては、「バイク」(8件)、「フェリー」(3件)、「自転車」「徒歩」(いずれも1件)といった回答もみられた。

東京観光で外せない場所 2人に1人が「東京スカイツリー」と回答

2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催時には、国内外から多くの人が東京を訪れると予想されている。競技の観戦や応援と同時に、東京観光を楽しみたいと考えている人は多いのではないだろうか。

そこで全回答者(1,000名)を対象に、東京観光で外せないと思う場所を尋ねる調査が行われたところ、1位「東京スカイツリー」(53.7%)、2位「浅草寺」(37.1%)、3位「東京タワー」(32.3%)、4位「東京駅」(18.7%)、5位「皇居」(16.3%)となった。

自立式電波塔としては世界一の高さを誇り、東京のシンボルとなりつつある東京スカイツリーを、観光場所として外せないと思う人が多いようだ。

性年代別にみると、「竹下通り」は20代女性(23.0%)が他の層と比べて高くなっていた。若者向けのファッションやスイーツのお店が多く立ち並ぶ竹下通りは、20代女性にとって東京観光で外せないスポットになっているようだ。また、30代女性では「三鷹の森ジブリ美術館」(23.0%)が他の層と比べて高くなった。

もらえたらうれしいお土産 「お菓子」がダントツ

お土産の購入は、旅行の楽しみの一つです。では、お土産を受け取る側は、どのようなものをもらえるとうれしく感じるのだろうか。

そこで全回答者(1,000名)を対象に、もらえたらうれしいお土産を尋ねる調査が行われたところ、「お菓子」(452件)がダントツ、2位「お酒」(43件)、3位「海産物」(38件)となった。各地の名所や名産品にちなんだ銘菓をお土産としてもらうと、うれしいと感じる人が多いようだ。

仕事をしている人の中には、出張やプライベートの旅行で購入したお土産を職場で配る機会があるという人は多いのではないだろうか。そこで、職場で敬遠されがちなお土産について質問が投げかけられた。

ビジネスパーソン(722名)を対象に、職場でお土産をもらう際に、“もらっても困る”と思うものを尋ねる調査が行われたところ、「臭いの強いもの」(54.6%)が最も高く、次いで、「使い道がわからないもの」(44.0%)、「生もの」(40.4%)、「切り分ける必要があるもの」(31.9%)、「願掛けがされたもの」(28.0%)となった。

周囲に迷惑がかかってしまうような臭いの強い食べ物や臭いの強いコスメをNGと考えるビジネスパーソンが多いのではないだろうか。また、使い道がわからず持て余してしまうものや、保存がきかないものも、職場へのお土産としては歓迎されないようだ。

男女別にみると、「切り分ける必要があるもの」(男性21.7%、女性47.5%)は、女性のほうが25.8ポイント高くなりました。大きなお菓子や果物など、包丁で切ったり、お皿に取り分けたりしなければならないお土産は、女性からは敬遠されるようだ。

お土産にかけられる金額の上限 旅行1回あたりの平均は9,822円 男性8,654円、女性10,990円

お土産の購入には、どのくらいまでお金をかけられる人が多いのだろうか。

全回答者(1,000名)を対象に、1回の旅行でお土産にかけられる金額の上限を尋ねる調査が行われたところ、「10,000円~15,000円未満」(29.2%)や「5,000円~10,000円未満」(24.6%)に回答が集まり、平均額は9,822円となった。

男女別に平均額をみると、男性は8,654円、女性は10,990円となり、女性のほうが2,336円高くなった。女性のほうが、お土産にかける予算を多めに考えているようだ。

また、ビジネスパーソン(722名)を対象に、職場に買っていくお土産にかける金額を尋ねる調査が行われたところ、「1,000円~2,000円未満」が20.2%、「2,000円~3,000円未満」が18.4%、「3,000円~5,000円未満」が21.1%となり、平均額は2,444円となった。また、「0円」は23.8%でした。職場にお土産を買わないという人は少なくないようだ。

年代別に平均額をみると、最も高かったのは30代(3,140円)、最も低かったのは50代(1,945円)でした。30代のビジネスパーソンには、職場へのお土産に気を使っている人が多いのではないだろうか。

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