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種類、年会費、作り方を解説!Tポイントを貯めるならクレジット機能付きカードが断然おすすめの理由

2019.09.30

クレジット機能付きTポイントカード(正式名称Tカード)は、全国にある加盟店のサービスを利用すれば、「Tポイント」を貯められる便利なカードだ。気になってはいても、通常のTカードを持っているので、クレジット機能付きは作っていない人もいるだろう。しかし、クレジット機能付きTカードはTポイントがより貯めやすく、使い勝手が良い。そこで今回は、クレジット機能付きTカードの作り方から種類、年会費の有無、通常のTカードとの違いなどを紹介していく。

【参考】どれが一番貯まる?ポイント優遇はある?意外と知らない「Tポイントカード」の賢い活用術

Tポイントカードはクレジットカードと併用可能

クレジット払いだとポイントが貯まらないサービスは多い。しかし、Tポイントはクレジット払いでも貯められる数少ないポイントサービスだ。クレジット機能と一体になったTカードを使えば、支払いもポイントを貯めるのも1枚で済ませられる。

Tポイントが貯まるクレジットカードを比較してみよう

クレジット機能付きTカードは、提携先に応じて特典が異なる。Yahoo! JAPANやファミリーマートと提携しているタイプなど、自分の買い物スタイルに応じて、効率よくTポイントを貯められる1枚を選ぶのがおすすめだ。

【参考】Tサイト|クレジット機能付きTカード一覧

ほとんどのクレジット機能付きTポイントカードは年会費無料

クレジット機能付きTカードは、一部を除いてほとんどが年会費無料。年会費がかかるタイプのTカードであっても、年にクレジット払いを1回以上使用などの条件を満たせば無料になる場合が多い。年会費の有無は公式サイトの「クレジット機能付きTカード一覧」でチェックできる。

クレジット機能付きTカードのデザインは限定的

Tカードは、キャラクターやアーティストとのコラボデザインなど、絵柄の豊富さが特徴の1つ。ただし、クレジット機能付きTカードの場合は選べるデザインが減ってしまう。利便性とデザイン性、どちらを重視するか考えて選ぶと良いだろう。

クレジット機能付きTポイントカードの作り方

クレジット機能付きTカードは、種類によって申し込み方法が異なる。

◆Web申し込み
◆店頭申し込み
◆どちらでも申し込み可能

申し込みに必要なものは、一般的なクレジットカードと同様、免許証などの本人確認書類だ。もちろん引き落とし用の銀行口座も必要で、入会審査を経てカード発行となる。

店頭では書類に記入、Webでは公式サイトの案内に従って、必要事項を入力していけばいい。どちらの申し込み方法でも、クレジットカードの審査を受けるのは変わらない。

【参考】1枚あるとやっぱり便利!?今さら聞けないTポイントカードの作り方

TSUTAYAでのクレジット機能付きTポイントカード(Tカードプラス)の作り方

TSUTAYAでクレジット機能付きTカードを作る場合、Web申し込みと店舗申し込みの2つの方法がある。新規申し込みと、手持ちのTカード(クレジット機能なし)からの切り替えで、申し込み方法が異なる。

どちらも通常のクレジットカードと同様、審査を通過してからの発行となる。即日発行はされないので注意しよう。

【参考】T-POINT / T-CARD

クレジットなしのTポイントカードはどう作る?

通常のTカードは、基本的に提携先店頭でのみ発行している場合が多い。例外として、キャラクターとコラボした限定デザインのTカードはWebでも申し込みできる。Web申し込みでなければ手に入らないデザインのTカードもある。

未成年の場合のTポイントカード作り方

クレジット機能付きTカードの場合は、18歳以上(高校生を除く)であれば未成年でも発行できる。ただし審査があるので、アルバイトなどで安定した収入を得ているか、またはその配偶者がいる場合でないと発行は難しい。12歳未満の場合は、通常のTカードを作るのであっても、保護者の同意書が必要だ。

ファミマTカードを使うには情報登録が必要

ファミマTカードは、現在クレジット機能付き以外発行していない。従来のポイントカードを持っている人が、貯まったTポイントを使うには「情報登録」が必要だ。以下のサイトで登録を済ませよう。

【参考】ファミリーマート|カードの情報登録

ファミマTカードに貯まったポイントを使う

情報登録を済ませたファミマTカードなら、貯まったTポイントを「1ポイント=1円」として利用できる。ただし、商品・サービスによってはTポイントを利用できない場合もある。

ファミマTカードはファミペイアプリに登録すればチャージに使える

ファミペイアプリにファミマTカード(クレジット機能付き)を登録すると、ファミペイのチャージがクレジットカードでできる。ただし、アプリと連携させるには本人承認サービスに登録されたファミマTカードが必要だ。

また同じクレジット機能があるファミマTカード(Visaデビット付キャッシュカード)は、登録できない。

【参考】ファミリーマート|ファミペイアプリ

Famima T Card |本人承認サービス登録方法

利用状況確認などはファミマTカード会員専用サービスにログインしよう

利用状況や登録情報の確認などは、以下のファミマTカード会員専用サービスで行える。

【参考】ファミマTカードwebサイト|ログイン

おトクにポイントが貯まるクレジット機能付きTポイントカード!ファミリーTカードの作り方は?

新たにファミマTカードを作る場合は、店頭/インターネット/電話などで入会申込書を入手しよう。ファミマTカード(ポイントカード)を持っている人がクレジットカードへ切り替えることもできる。

【参考】カードをつくる|ファミマTカードwebサイト

クレジット機能付きファミマTカードの入会費・年会費は無料

おトクにポイントがたまるクレジット機能付きファミマTカードだが、入会費・年会費は無料だ。

ファミマTカードを紛失した時はどうする?

もしもファミマTカードを紛失したら、すぐにファミマTカード紛失盗難デスク(0570-060-010)に連絡しよう。クレジット機能をただちに停止してくれる。対応は24時間・年中無休。警察への届け出も忘れないようにしたい。

【参考】ファミマTカードwebサイト|紛失・盗難について

何かとおトクなクレジットカード! おすすめはどれ?

Tポイントカードに限らず、お得な点がいっぱいのクレジットカード。各社の特色とともに、おすすめのカードを紹介する。

国際ブランドのクレジットカードのおすすめは?

最初に1枚持つなら、世界中あらゆるお店で使えるVISAかMastercardを選べばまず間違いない。国内の加盟点数を重視するなら、JCBという選択肢もいいかもしれない。

クレジットカードで貯めるおすすめのポイントサービスは?

最近では、楽天スーパーポイントやdポイントも勢力を拡大中だ。店舗ごとに貯められるポイントが異なる場合が多いので、よく使う店舗で貯められるポイントサービスを選ぶといいだろう。

学生におすすめのクレジットカード

JCB CARD Wは18歳以上39歳以下(高校生を除く)・Web入会限定のカードで、年会費は無料となっている。学生がよく利用するセブンやスタバなどの店でJCBカード独自のOki Dokiポイントが倍増するうれしい特典つき。将来的に継続して使うなら、有名な国際ブランドを選んでおきたいところだ。

【参考】JCB CARD W!|JCB CARD W / JCB CARD W plus L

クレジットカード作るならやっぱりゴールド! おすすめは?

ゴールドカードを作るなら、楽天プレミアムカードがおすすめだ。年会費1万円(税抜)で、国内・海外空港ラウンジ利用のほか、海外トラベルデスクや各種保険が充実。もちろん楽天スーパーポイントも貯まりやすい。

【参考】楽天カード|楽天プレミアムカード

海外旅行によく行くならマイルが貯まるクレジットカードがおすすめ

海外旅行の機会が多い人は、やはりマイルが貯まりやすいJALカードかANAカードを選ぶのがいいだろう。電車をよく利用する人は、SuicaとJALカードが一体になったJALカードSuicaもおすすめだ。

【参考】JAL CARD

ANA CARD

JALカードSuica

クレジットカードはキャッシュレスで便利なうえに、ポイントが貯まる。Tポイントに限らず、ポイントを効率よく貯めたいならクレジットカード機能付きのものをチョイスするのも賢い手だ。

※データは2019年9月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品・サービスのご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。

文/ねこリセット

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