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朝、起きてから家を出るまでに要する平均時間、男性は57分、女性は?

2019.08.03

出社して夜までの時間は“有効活用中”。一方で、朝時間の有効活用にはまだ改善の余地あり?

1日におけるそれぞれの時間帯が有効活用できているか尋ねる調査が行われたところ、「午前中の仕事時間(53.8%)」「家に帰ってから寝るまでの時間(53.0%)」「午後の仕事時間(51.1%)」では、半数以上が有効活用できているという結果となった。

一方で、出社前にあたる「朝起きてから家を出るまでの時間(44.5%)」と「家を出てから出勤するまでの時間(43.3%)」は半数を下回り、朝の早い時間はまだまだ有効活用できる可能性を秘めていることが明らかに。

時間の有効活用 = 「リラックス」「フレッシュ」「頭が良く働く」状態であることが判明

続いて、“時間を有効活用できている”とは、具体的にどんな時間にどんな状況になっていることかと尋ねる調査が行われたところ、「夜の時間にやることがなくなった状態でリラックスしているとき(35.0%)」、「朝の時間に頭が良く動く状態で仕事ができているとき(28.8%)」、「夜の時間に終わりの時間を気にせずに楽しんでいるとき(28.8%)」「朝の時間にフレッシュな状態でタスクに取り組むことができるとき(26.3%)」が上位となった。

この結果から、朝でも夜でも時間を問わず、リラックスしているときや、フレッシュな状態、頭が良く働く状態になっているときに、人は“時間を有効活用できている”と感じる傾向にあることが明らかとなった。

働く人たちは朝が苦手? 朝型が4割、夜型が6割

早起きして活動するいわゆる「朝型」の人と夜に活動的になる「夜型」の人では、どちらが多いのだろうか。

働く男女に自分か朝型か夜型かを尋ねる調査が行われたところ、「朝型」であると回答した男性は 0.5%、女性は38.0%。一方、「夜型」であると回答した男性は59.5%、女性が 62.0%となり、男女ともに夜型の方が多いことがわかった。

調査結果から、働く男女の1日は千差万別で、仕事への切り替えタイミングや方法も多様であるということがわかった。

一方で、朝型よりも夜型の人が多いことや、朝時間の有効活用度合いが他の時間よりも低いことから、朝や朝時間の使い方次第では、さらに充実した1日を過ごすことができるという可能性が垣間見える結果となった。

<調査概要>
調査名:朝に飲む飲料に関する調査
日時:2019年5月29日~6月1日
対象者:全国に居住する 20~50代男女 400名
その他条件:働く人、性年代均等割付、一人暮らし/同居人あり(同居子どもなし)/同居人なし(同居子どもあり)

出典元:株式会社JR東日本ウォータービジネス

構成/こじへい

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