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ビニール傘を卒業して和傘デビューしてみない?生産量日本一の岐阜で聞いた和傘選びのコツ

2019.08.04

和紙と竹で作られる和傘。歌舞伎や神社仏閣の行事、映画の小道具などに欠かせない伝統工芸品なのに、残念ながら日本では使い捨てのビニール傘の消費量が増加中。エコ、アートの観点から和傘を見直してみませんか?

ビニール傘よりも小粋でエコな和傘を!

皆さんは、どのような傘を使っていますか。日本ではビニール傘が主流で、なんと1年に1億本以上ものビニール傘が消費されていう説も。そんな無粋な消費はもう、昭和や平成の時代に置いていきましょう。

注目してほしいのが、日本の伝統工芸・和傘。骨組みは竹、生地は和紙と、すべて自然にかえる素材で作られています。開けば鮮やかで優雅、閉じてもまた違う表情を見せてくれます。生地が内側に折りたたまれれ、水滴が飛び散りにくい点も、なんとも慎ましい…!

広げても閉じてもそれぞれに美しい

さて、そんな和傘、どこで作っているかご存じでしょうか。京都や金沢といったいわゆる古都をイメージするかもしれませんが、実は岐阜が全国シェアの約8、9割を占めています。

岐阜和傘をご紹介します

岐阜和傘の産地は、岐阜市加納という町。和傘に必要な和紙の産地に近く、竹も豊富。それらを主な原料とする和傘産業が栄えたというわけ。同じ理由から、提灯やうちわの生産も盛んです。

和傘作りは、江戸時代に兵庫県から職人が来たことにはじまります。その後、藩主が下級武士の内職として奨励し、産業として確立されたといわれます。製造工程は100以上に分業化され、時間も手間もかかる分、繊細ながら長く使える実用品です。

現在は、安価なビニール傘に押され、職人の高齢化もあり岐阜和傘は存続の危機ではありますが、若手職人も参入し、新感覚のデザインも続々と誕生中!

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