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買う前にチェック!高音質Bluetoothスピーカーの賢い選び方

2019.07.10

コードのわずらわしさから開放してくれる、ワイヤレス接続のBluetoothスピーカー。有線より音質が劣り価格も高いと思われがちだが、最近では音質もよく低価格の商品も発売されている。今回はスピーカーの選び方やおすすめ商品を紹介する。

最高音質のBluetoothスピーカーが欲しいなら対応コーデックにも注目

スマホなどからBluetooth接続でスピーカーに音楽データを飛ばす場合、そのままではデータが重すぎるため圧縮して転送される。この圧縮には「SBC」や「AAC」と言ったさまざまな種類があり、これらの圧縮方式をコーデックと呼ぶ。コーデックの種類によって音質に差が出るので、高音質Bluetoothスピーカーが欲しいなら必ずチェックしたい要素だ。

例えば、Bluetoothスピーカーは基本的に「SBC」というコーデックに対応している。しかしSBCは圧縮時に高音域を消す、無音時にノイズ発生などがあるので最高音質は得られない。さらにタイムラグが発生し音の遅延も出てしまうため、動画視聴がメインの人にはつらいことになる。音質の良さを保ち快適に聴くには、さらに上位のコーデックが必要だ。

Android対応の「aptX」、iOS対応の「AAC」は、SBCと圧縮率が変わらないかそれ以下でありつつ、高音域を保ってタイムラグも発生しにくい。最低でもこれらのコーデック対応のものが望ましい。

ほかにもaptXを拡張した「aptX HD」や、ハイレゾ音源を劣化させないソニーの「LDAC」といった、さらに上位のコーデックもあるので注目しておこう。

なお、注意したいのが「端末(音楽を流す機器)」と「スピーカー(音楽を聴く機器)」の両方が同じコーデックに対応しているかどうかだ。AACコーデックで聞きたいなら両方の機器がAAC対応でなければならない。まずは自分の端末がどのコーデックで音楽を転送できるかチェックしておこう。

【参考】IPX7の防水設計で水に濡れてもOK!Soundcoreのハイレゾ対応Bluetoothスピーカー「Motion+」

Bluetoothスピーカーの選び方:最高音質より聴く音楽のジャンルで選ぶ

aptXやAAC対応のスピーカーであればなんでもOKかというと、そうではない。自分が聴くものとの相性が悪いと満足できないことも多い。

例えば音楽の場合、クラシックなら低音から高音までバランスよく聴こえホールのような音の広がりが得られるスピーカーがおすすめだ。しかし、重低音域の響きが欲しいロック系や、ボーカルのクリアな声が聞きたいポップス系をこのスピーカーで聞くと、若干物足りなく感じるかもしれない。

製品に「最高音質スピーカー」と表記されていても安易に飛びつかず「自分がどういう音楽、音を聞くか」を考えてから選ぼう。

高音質だけじゃない、重低音のBluetoothスピーカー

重低音スピーカーは普通のスピーカーと違い、人間の耳では聞こえない音域を強調する。低音に厚みが増し、音を身体で感じられ臨場感もアップする。このようなスピーカーもBluetoothに対応しているので、重低音にこだわりがある人はぜひ試してみてほしい。

高音質のメーカーは? Bluetoothスピーカーを比較

人気のBluetoothスピーカーには「ソニー」「BOSE」「JBL」「Anker」などがある。比較的高価格帯の商品としては「BOSE」が人気だが、価格が手頃なAnkerも初心者にはおすすめだ。

比較基準としては前述したコーデックの他、スピーカーの数やサイズ、防水機能などがある。

【参考】ワイヤレス、ホームシアター用、PC用、BOSEの人気スピーカーおすすめ10選

防水のBluetoothスピーカーならどこでも高音質サウンドを楽しめる

防水のスピーカーなら入浴しながら音楽を聞いたり、キャンプに持っていき音楽を野外で楽しんだりもできる。

Bluetoothスピーカー:防水ならBOSE

Bose SoundLink Micro Bluetooth speaker

防水と耐久性に優れたスピーカーにBOSEの「SoundLink Micro speaker」がある。手の平サイズで持ち運びしやすく、Bluetooth接続も簡単だ。

Bluetoothスピーカー:小型で高音質

スピーカーのサイズも選ぶ際の重要な基準だ。ただし小型の場合、重低音の音質は劣ることが多い。小型でも安定した音質を求めるならBOSEがおすすめだ。

Bluetoothスピーカー:高音質で安いのは?

Anker SoundCore 2

いきなり数万円もするスピーカーは手が出しづらい…そんな人におすすめなのが、4000円台で購入できるAnkerの「SoundCore 2」だ。クリアな音質と、独自のテクノロジーによる低音を楽しめる。

Bluetoothスピーカー:おしゃれさならグラスサウンド

インテリアとしてのスピーカーを追求したい人におすすめなのがソニーの「グラスサウンドスピーカー」だ。

SONY グラスサウンドスピーカー

有機ガラスでハイレゾ音源を楽しめ、LEDライトがランプ代わりになるおしゃれさは、シーンを選ばない。ただし価格は4万円台と高めの設定だ。

Bluetoothスピーカー:おしゃれで安いのは?

安くてオシャレなスピーカーが良いという人には近未来的デザインの「KIROBO mini Bluetoothスピーカー」をすすめたい。

KIROBO mini Bluetoothスピーカー

3000円以下の価格で、360度の立体的な音をそれなりに楽しめる。あまり音質や性能にこだわらなければ、低価格でオシャレな海外ブランドのスピーカーは多い。一度Amazonなどで探してみてほしい。

自分の聞く楽曲やデザイン、価格帯、使う場所を考えて、スピーカーを選べば必ずしも高いものを選ぶ必要もない。基本スピーカーは低価格だとそれなりの音質になるが、今回ご紹介した選び方を参考に、自分にとって最高なスピーカーをチョイスしてほしい。

※データは2019年7月上旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。

文/ねこリセット

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