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結婚に踏み切れる貯金額、男性は「400~600万円未満」が最多

2019.07.06

指輪に挙式、ハネムーンに新居への引っ越しと、結婚には何かとお金がかかる。そのため、消費税が10%に引き上げられる10月1日までに結婚にまつわる諸々を急ぐカップルがいても不思議ではない。

そこで今回、20~30代の結婚を予定している(今年・来年に結婚を控えているまたは、今の恋人と結婚する意志がある)男女250名を対象に、「消費税増税は結婚のタイミングに影響するのか」をはじめとした「消費税増税と結婚の関連性」を追究するインターネット調査が行われたので、紹介していきたい。

消費税増税前に“駆け込み婚”の予感?

現在、結婚を予定している(今年・来年に結婚を控えているまたは、今の恋人と結婚する意志がある)男女250名を対象に「消費税増税前は結婚のタイミングのきっかけになるか」という質問が投げかけられた。

その結果、結婚予定ありの2割強(22.8%)が「きっかけになる」と回答し、約5人に1人が「消費税増税前」も結婚のきっかけになると考えていることが明らかに。

中でも結婚を予定している男性は、約3割(28.0%)が「きっかけになる」と回答しており、女性よりも消費税増税を結婚のタイミングのきっかけと考えている人が多いようだ。

また「きっかけになる」と回答した人からは「結婚費用を抑えたいから」、「新婚旅行に税金が安い時に行けるから」という声が多く挙げられ、費用を気にして増税前の結婚を考えている人が多いことが明らかになった。

続いて、結婚を予定している(今年・来年に結婚を控えているまたは、今の恋人と結婚する意志がある)男性125名を対象に、「消費税増税に合わせて、結婚のために行っている行動」を尋ねる調査が行われた。

その結果、「増税のきっかけでは何も考えていない」が最も多い回答だったものの、2位には「プロポーズをする(27.2%)」、3位には「婚約指輪を買う(20.0%)」がランクインし、消費税増税前にプロポーズを計画している人が多いことが明らかに。また、4位以下の回答としては「結納する」、「結婚式をあげる」が1割強(12.8%)となっており、婚姻届け提出から結婚式までを短期間で行おうと考えている男性もいるようだ。この増税を機に、“駆け込み婚”が増えてくるかもしれない。

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