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Food Tech最前線!元建築家が3Dプリンターで作った独創的すぎるケーキ

2019.07.11

味はどうなのか?

見た目の美しさは十分に理解しましたが、肝心の味はどうなのでしょうか?

日本にはまだ上陸していないこのケーキ、一足先に食べに行ってきました!

前回、お店に午後行ったらケーキが全て完売していたため、今回はオープン直後に訪問。

ショーケースには3Dプリンターで作られた美しいケーキがズラリと並んでいます。

どれにしようか悩んだ末、cherry cakesとapple cakesをチョイス。

本物のチェリーが積み重なってできたかのように美しい形をした真っ赤のチェリーケーキ。

中にはダークチョコレートのムースとベリーソースが入っていて、とても美味しい!

甘すぎない繊細な味で日本人の口にも合うテイストで、とても美味しいです。

もう1つは、グラデーションカラーとアーティスティックな形が美しいアップルケーキ。

中はチーズケーキでできています。

アメリカでは砂糖がたっぷり入った甘すぎるチーズケーキがメジャーですが、こちらのケーキは少し酸味の効いたサッパリしたテイストで、胃もたれせずに食べることができます。

正直味にはあまり期待していなかったのですが、良い意味で期待を裏切られました。

食とテクノロジーが融合した先にあるもの

「Food×Technology」というと、Amazon Goロボットレストランなど、オペレーションを進化させたサービスに目が行きがちです。

しかし、ディナラが創り出した3Dケーキのように、テクノロジーはエモーショナルな部分も進化させることができます。

「コスト削減」や「効率化」のためにテクノロジーを導入し、いかに安く早く食べ物を提供するか?が最近のFood×Tech業界のトレンドになっています。

しかし、料理の見た目や店内の雰囲気などが、楽しい食事の時間を形成する重要な要素であるのは間違いありません。

3DプリンターやVRなど最新のテクノロジーが次々と登場している現在、ディナラのケーキのように、人々の食事の時間を豊かにしてくれるアート作品のような料理や空間が今後増してくるのではないかと期待しています。

Photo: http://www.dinarakasko.com/

文/小松佐保(Foody Style代表)
一橋大学経済学部卒業。日本&シンガポールのブランドコンサルに勤務した後、食領域に特化したマーケティングコンサルとして独立し、アメリカ・ボストンへ。
会社員時代に生活習慣の乱れが原因で体調を崩したこと、ボストニアンの心身共にヘルシーなライフスタイルに感化されたことで、「食×健康」に関心を抱くように。
現在は、ニューヨークの世界最大の栄養学校Institute for Integrative Nutritionでホリスティックヘルスを学びながら、食生活やライフスタイルを改善するための情報発信やイベント開催などを行っている。

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