手帳型のiPhoneケースって自作できる?
手帳型のiPhoneケースも、自作は可能です。例えば、
●100均のケースに、生地を接着剤で貼り付ける
●厚みのある生地は、糊(のり)しろとなる部分の数mm分は余裕を持って切り抜く。
などといった方法で自作が可能です。
背表紙の折り曲げ部分に、切れ込みを入れておくと、奇麗に仕上がります。アイロン用の糊(のり)シートを使って貼り付けると、さらに美しく仕上がりますのでオススメです。
iPhoneの透明ケースを自作でカスタムする方法!
iPhoneの透明ケースは、自作でカスタムするためのベースとしてとても使い勝手がいいです。透明のiPhoneケースから、その下に紙を敷いて、その画像を見せる方式で良ければわりとカンタンに自作可能です。
まず、プリントしたい画像を用意して、プリンターで印字します。次にiPhoneを印字した紙にあてて、縁をなぞり、ハサミかカッターで切り取ります。あとは透明のiPhoneケースとiPhoneの間に挟み込んで、ケースをはめればオッケーです。カンタンですね!
あんまり薄い紙に印字すると挟み込むとくしゃくしゃになってしまいますので、ある程度厚みのある紙に印字するのがポイントです。プリンターで、どれくらいの厚みの紙まで印刷できるか、あらかじめ確認して、それにあった厚さの紙を用意しておきましょう。
自作ではないけれど…iPhoneケースをオーダーメイドする方法
iPhoneケースをオーダーメイド可能なサービスは多数存在します。
【参考】ME-Q(メーク)/好きなアイテムを選んで「メーク」しよう!
「ME-Q(メーク)」は、オリジナルグッズを「メーク」できるサービスです。ハードケースやソフトケース、ウッドケース、手帳ケースなど、様々なケースがオーダーメイド可能です。
【参考】pixiv FACTORY/手帳型iPhoneケース
「pixiv FACTORY/手帳型iPhoneケース」は、オリジナルデザインの手帳型 iPhone ケースが 1 点から印刷可能です。
対応する機種は、iPhone SE 第3世代、iPhone 12 Pro Max、iPhone 12 Pro、iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone SE 第2世代、iPhone 11 Pro Max、 iPhone 11 Pro、 iPhone 11、iPhoneXR、iPhone XS Max、iPhone XS、iPhone X、iPhone 8Plus、iPhone 8、iPhone 7Plus、iPhone 7、iPhone 6s Plus、iPhone 6s、iPhone 6 Plus、iPhone 5、iPhone 5S、iPhone SE第1世代です。
ベルトありでポケットが3つ付いている便利なタイプと、ベルトなしでポケットが1つのシンプルなタイプの2種類から選べます。ストラップ穴を開けることもできます。どんなデザインで作ろうか、夢が膨らみますね!
※データは2024年6月下旬時点での編集部調べ。
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