小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

期待の新竿、ダイワ「メタリア中深場 73HH-200」で鬼カサゴに挑戦!

2019.07.07

 さあ、竿比べ。30年来の釣友にして飲友の伊藤さんと、6月23日の日曜日、真鶴の富丸に出かけた。リタイア後は、原則混む土日釣行を避けている。だが真鶴での鬼狙いはあまりポピュラーではないので混まないと読んだ。何よりかにより、釣り帰りの夕食&宿泊先として、伊藤さんが真鶴の名寿司店にしてオーベルジュ「伊藤家のつぼ」(本稿では言及しないので、興味ある方はネットで検索を)を予約した日が、この日曜日だったのだ。

真鶴港。

 当日は梅雨空ながら少々雨がぱらつく程度で、暑くもなく蒸しもせず、そして波もなく、まあまあの釣り日和だった。真鶴の鬼釣りには、いつも行く外房エリアとは大きく違う点が3つある。まずはポイントまで航路15分ほどと、1時間前後かかる外房よりお手軽だ。2つ目は水深100m以下と浅いので、錘は100号と軽い。水深150m前後で錘150号、潮が速いと200号を使う外房よりずっと楽な釣りとなる。3つめは負の面だが、憧れの2kg超は期待極薄、外房よりふた回りサイズが小さいイメージだ。

左から錘100号(375g)、150号(562.5g)、200号(750g)。

 5時半に出船、餌は船宿が用意したサバの切り身を使う。鬼のサイズに合わせてか、大きさは外房の半分くらい。ポイントに向かう途中、久しぶりに赤潮を見たが、あまり心地よいものではなかった。約15分でポイント到着、まずは「ディープゾーン」で釣り始める。

 1投目からアタリだ。しばらく待って合わせるが、かからない。鬼のアタリと確信したが、サイズが小さくて針がかりしなかったのだろうか。その後も度々あたるが、細かくついばむようなアタリで鬼ではない気がする。合わせてもかからない。

餌のサバの切り身。

赤潮がそこここに。

「ディープゾーン」発進。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年5月16日(木) 発売

新NISAで狙え!DIME最新号は「急成長企業55」、次のNVIDIAはどこだ!?

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。