最近、加齢が進み、毎日風呂に入っているにもかかわらず、気がつくと全身からクサい液体が染み出ていて、まわりからは眉をひそめられて仕事を干されている、心は17歳JKの筆者です。
しかし、まわりの同年代では、室内にエアコンがかかっているにもかかわらず、もっと汗だくで臭い立つ人もいたり、フランシスコザビエルに憧れて髪型を真似(まね)ている人もよく街で見かけます。いずれにせよ、仕事で椅子に長時間座らざるを得ないにもかかわらず、その椅子が自分の体液で、じっとりと濡れてしまうのは、筆者の見かけ以上に気持ち悪いことこの上ないです。
椅子の蒸れが解消できな~い! どうやって対策すればいい?
椅子にじっと座って、ジワッと背中やお尻が汗で蒸れてしまったら、とりあえず都度都度シャツとパンツを履き替えれば良いのですが、職場にいる勤務時間の間は、何度も着替えをこまめに行うことは憚(はばか)られます。あんまり着替えを頻繁に行っていますと、業務をサボっているのかと思われ、詰問され、しまいには仕事をクビになってしまいます。たかが背中やお尻が蒸れるだけで、これだけの大ごとになってしまう可能性を秘めているかも知れないのです。これは由々しき問題です。
デジタルガジェット全盛のこの時代、椅子に座り続けていても、背中やお尻がムレムレにならない、そんな都合の良いベストな商品は存在しないのでしょうか……?
実はあります。
このたび、面白ガジェット商品開発製造販売の雄であるサンコー(サンコーレアモノショップ)より、背中やお尻がムレムレになる人に朗報!椅子と体の間を風が通り抜けて涼しくなる快適なクッション「USB爽快クッション」が発売されました!
驚嘆の電動ファン内蔵でお尻は蒸れしらず!
サンコーレアモノショップ/ファン内蔵で蒸れしらず「USB爽快クッション」
ずっと同じ場所に座っていますと、イスの座面に触れるお尻や太ももあたりが、次第に熱くなって、最後には蒸れてただれてきます。その理由としては、座面にピタッとお尻や太ももがくっついているのが原因です。空気椅子(椅子に腰を掛けているような姿勢で体の状態を維持すること。)のポーズをずっと取っていれば、さすがに蒸れることはなくなりますが、こんな姿勢を勤務時間中ずっと取っていたら、足腰が痛くなりすぎて仕方がありません。
そんな中、「USB爽快クッション」は、「体と座面がびったりとくっつくから蒸れるのだ!だったら隙間を作れば、蒸れないはずなのだ!」という、まさか誰も考えつかなかったコンセプトから誕生しました。
クッションのフロント部分のファンが、空気をクッション内に送り込み、メッシュ状のマットの中を空気が通り、後ろの排出口から空気が抜けて、背面部まで風が通ります。その結果、空気の流れをイスと人との間に起こすことにより、蒸れが解消され、夏でも冬でもオールシーズン使える、長時間座っていて、とっても快適なクッションがここに誕生したのです。やったね!