小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

蛍光灯が切れた!交換する時はいくらかかる?気になる費用と注意点

2019.05.21

蛍光灯の交換は業者に頼める?

蛍光灯や安定器の交換が個人で難しい場合は、業者に頼むことになる。電球のみを取り替えてくれるところもあるので、無理に自分でやらずに交換してくれる業者を探そう。

蛍光灯や安定器を交換してくれる業者は、どんなところがある?

照明器具の修理やメンテナンスサービスをあつかっている業者であれば、たいていは安定器も交換してくれる。たとえば、ビッグカメラグループのコジマは、照明器具のメンテナンスサービスを行っている。業者選びに迷ったときは、こうした家電量販店に相談するのも手だ。

蛍光灯の交換を業者に頼むとき、費用はいくらかかる?

業者に交換を頼む場合、当然ながら費用が発生する。ここからは、交換を頼む部位ごとにかかる費用を解説していこう。

蛍光灯本体の交換にかかる費用

蛍光灯だけを交換する場合、安価な業者なら1000円未満。高いところは6000円~と幅広い。

蛍光灯安定器の交換にかかる費用

安定器の場合、修理と交換とで金額が変わる。修理なら1万5000円ほど、交換なら見積もりになるので、金額を聞いて判断しよう。

蛍光灯を器具ごと交換する場合の費用

照明器具ごと交換する場合、高いところでは数万円かかる。一方、価格が安い業者は、器具の交換をどこまでやってくれるのか細かく別れていることもある。こちらも安定器の修理と同じく、可能なら見積もりを聞いたほうがいいだろう。

高所の蛍光灯を交換すると、費用が高くつく?

屋外などの高いところに蛍光灯がある場合、高さによって数万単位で費用が変わることもある。高所に対応していない業者もあるので、見積もり時にどのくらいの高さまで対応可能か聞いておくといい。

自分が使っている蛍光灯や照明器具が良くわからない場合は、スマホで写真を撮り、お店で確認してもらうといいだろう。そして、自力で交換が不可能だと思ったら、無理をせずお店のサービスや専門業者を活用しよう。自力での交換が可能なときは、この記事を参考に、接触不良や感電に気を付けて作業してほしい。

文/ねこリセット

※データは2019年5月中旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。