ハードに働く人をサポートする独自視点の高機能が持ち味
作業着生産の技術が高機能ウエアを生んだ
昨年9月に自社3ブランドを集約した、ワークマンプラス1号店がオープン。これをきっかけに一躍脚光を浴びたが、実はいずれも2016年に設立したブランドだ。ブランド誕生の理由は、バイク乗りなど想定外の客層に自社の作業着がウケたこと。建設技能労働者が減る中、仕事以外でも着やすい作業着を開発。これが好評となり、ワークマンプラスの開業につながる。
フィールドコアは仕事着としても使えるアウトドアウエア、ファインドアウトは仕事着としても使えるスポーツウエア、イージスは絶対的な防水性を持つレインウエアがコンセプト。アウトドアウエア並みの機能性を備えながら、大量生産によって驚異的な低価格を実現している。
アウトドアとタウンユースを両立した、既存3ブランドのラインアップを強化。
パンツセットで5000円以下!
大雨に耐える耐水圧1万mmの透湿防水性と4WAYストレッチ性を備えた、独自開発の生地を採用。街山兼用できそうなシンプルな顔立ちに加え、立体裁断を採用しているため動きやすい。この品質の上下セットが5000円以下とは破格だ。